AKB48、本田仁美センター新シングル「どうしても君が好きだ」MV解禁 「大声ダイヤモンド」「言い訳Maybe」に続く王道ソング
2023.03.24 21:00
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AKB48が24日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。21時にプレミア公開した動画にて61stシングル「どうしても君が好きだ」のミュージックビデオを公開した。
AKB48、61stシングル「どうしても君が好きだ」
同楽曲はヒット曲「⼤声ダイヤモンド」や「⾔い訳Maybe」に続く、AKB48ならではのキラキラ⻘春恋愛ソング。本⽥仁美が59thシングル「元カレです」以来2度⽬のセンターを務める。また、2作連続の選抜⼊りとなった佐藤綺星に加え、平⽥侑希・山崎空(※「崎」は正式には「たつさき」)が初選抜⼊り。AKB48に加⼊後1年も満たない17期研究⽣3名がフレッシュな彩りを添えている。
20⽇に放送されたTBS系「CDTVライブ!ライブ!」にて楽曲解禁&パフォーマンスを初披露。番組放送後には、楽曲先⾏配信がスタートし『#どうしても君が好きだ』『#AKB48』が共にトレンド⼊り。
SNSでは「切なさがある王道メロディーに、今のAKB48のダンスパフォーマンスが合わさって総合点⾼い!」「神曲!AKB48をもっと好きになりました」「良い!しか⾔葉が⾒つからない」「何回も繰り返し聴きたい」「みんな可愛いし、めっちゃダンス揃ってて綺麗だった」「とんでもなく良かった!」「最⾼!毎⽇聴きまくります!」といった楽曲やパフォーマンス・メンバーを讃える声が多くあがった。
AKB48「どうしても君が好きだ」MVテーマは「⻘春の1ページ」
そして今回、ミュージックビデオの公開が待ち望まれている中、YouTubeでプレミア公開。同楽曲のコレオグラファーには、プロフェッショナルダンスチーム『Team”S“』を起⽤。ピッタリと揃ったサビの「印結びダンス」が特に印象的で、細かなフォーメーションにもこだわった難易度の⾼いダンスになっている。MVのテーマは「⻘春の1ページ」。トランジョン(次々と場⾯が移り変わる)を駆使したキュートでポップなシーン満載。学園を舞台に、メンバー16名それぞれが主⼈公となり、教室・図書室・放送室・保健室・プールといった場所から印象的な学⽣⽣活の1シーンにファンタジーな要素を掛け合わせたキュートでポップな映像になっている。
センターの本⽥は、得意のダンスを⽣かしたダンス部部⻑の設定。柏⽊由紀は吹奏楽部でトロンボーン担当という⾃⾝の学⽣時代とリンクさせた設定。同じく、初選抜の山崎も10年間習っていた⽔泳をリンクさせ、プールの⽔⾯に⽴つという幻想的な撮影に挑んでいる。そのほかのメンバーも、実際の学⽣時代の経験や特技・イメージをリンクさせた設定となっており、各メンバーのシチュエーションもMVの⾒どころのひとつとなっている。
またMVを締めくくるダンスシーンでは「印結びダンス」や、16名だからこそ映えるフォーメーションに挑戦。メンバーの仲の良さが伝わるような息の合ったパフォーマンスが垣間見れる。
センターを務めた本田は「⻘春の16ページのエンディングはメンバー全員が主⼈公となり、キラキラ輝くハッピーエンドで締めくくられています」と紹介。「ぜひ何度も⾒返していただきたいです!」と呼びかけている。(modelpress編集部)
本⽥仁美コメント
今回は「⻘春の1ページを切り取ったMV」ということでAKB48といえばの制服⾐装で撮影をしました。撮影の前に監督さんから「学⽣時代、誰しも⼀度は主⼈公になる瞬間がある」「そのキラキラ輝いていた瞬間をひとりひとりにフォーカスを当てて撮影がしたい」と、16⼈1⼈ずつ、それぞれのテーマや設定を丁寧に説明してくださいました。この作品に対するこだわりや、⼀緒により良いものを作ろうとしてくださっている監督さんの想いに胸が熱くなりました。⻘春の16ページのエンディングはメンバー全員が主⼈公となり、キラキラ輝くハッピーエンドで締めくくられています。ぜひ何度も⾒返していただきたいです!Music Video監督 NANASARI TAMURA(KIENGI)氏 コメント
学生だった頃、どんなに小さな瞬間にもストーリーがあった。そんな情景を遠くおぼろげな記憶の中で思い起こすようなMVにしました。メンバーのキャラクターとシチュエーションをリンクさせ、さらにそれぞれの過去と現在のAKB48としての活動を結びつけています。集合体としてのアイドル、個としてのアイドル。様々な視点から何度も繰り返し観ていただけたら嬉しいです。それぞれが主人公として輝いているみなさんと一緒に作品が作れて楽しかったです!ライブでこの曲を聴きたいです。AKB48の今後の活躍にもとても期待しています!振付チーム Team”S“ コメント
メンバーのみなさんが忙しい中、限られた練習時間でできる最大限のパフォーマンスにしたかったので、Team”S“一丸となって作品作りに挑みました!!初めてのAKB48さんとのお仕事でしたが、リハーサルの雰囲気もとても良く、私たちも楽しくリハーサルができました。みなさん振り覚えも早かったですし、いろんな意味で対応能力も抜群で、さすが選抜の16人だなぁと思いました!!見どころは、イントロとサビでやっているAKB流・印結びや次々に変わるフォーメーションなど、何度も繰り返し見たくなるような作品になっています。私たちがいくら素敵な作品を作ったとしても、その振付を踊り、表現してくれるアーティストさんの頑張り次第で、作品は良くも悪くもなってしまいます。今回は、メンバーさん1人1人が本当に頑張ってくれて、この作品を最高なものにしよう!!と、すごく努力して練習してくれたので、「AKB48×Team"S"」で作り上げた最高な作品になったと思います。
Team“S”(チームエス)
LAを拠点に7年間活動し、Britney Spearsの振付補佐などをしていた井上さくら、日本を中心に幅広いジャンルで活躍しているNOSUKE、そして、最前線で活躍するプロフェッショナルダンサー達からなるスペシャリストチーム。英語・韓国語・日本語を自由自在に操りアーティストの個性を最大限に生かした演出、Teamで作りあげる唯一無二の振付には定評がある。日本・韓国・台湾などアジア圏を中心に振付・ライブ演出・イベント監修などで活躍中。
【Not Sponsored 記事】
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