GENERATIONS、4年目の“進化”…メンバーの「ここが変わった」も告白「今でも忘れない」 モデルプレスインタビュー
2016.03.02 17:00
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GENERATIONS from EXILE TRIBEが、モデルプレスのインタビューに応じた。昨年は、自身初の単独ツアー「GENERATIONS WORLD TOUR 2015 “GENERATION EX”」を成功させるなどステップアップの年となった彼ら。今年は、シングル「AGEHA」(1月27日発売)でスタートし、春からは初の単独アリーナツアーを開催と、さらに勢いに乗る。そんな中、3月2日には通算3枚目となるニューアルバム「SPEEDSTER」をリリース。2012年11月のデビュー以来、常に進化を続けるGENERATIONSが新たな一面を魅せる。
ボーカルの片寄涼太、数原龍友、パフォーマーの白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太からなるGENERATIONS。
片寄涼太:僕たちも1st、2ndアルバムでは、絶対にできなかった自信作のアルバムが完成したなと思っています。本当に今のGENERATIONSがギュッと入った1枚を、ベストタイミングで発表できて嬉しいです。
白濱亜嵐:このアルバムで、初めてGENERATIONSを知ってくださった方にも楽しんでいただけると思っています。「このグループはこういう音楽やるんだ」ということを、ぜひ感じていただきたいです。
関口メンディー:ボーカル2人のチームを引っ張っていく、という意識がすごく高くなったなと感じています。ツアーをやりながら、変わっていくのを実感していました。
片寄:それは、自分でも感じました。パフォーマーがいるからGENERATIONSだけど、自分たちの歌がないとライブは成立しない。その責任感や自覚がより芽生えた気がしますし、それを背負う覚悟を持たなければいけないなと思いました。真剣に自分と向き合って考えた2015年になったので、それを出していける2016年にしたいです。
数原龍友:自分の声1つで勝負していくことの難しさも改めて痛感しましたし、その分自分の声でなにか変えられるかもしれないっていう希望も持つことができた1年でした。それを形にできるのはGENERATIONSだし、応援してくださっている方のために歌いたいという気持ちがさらに強くなりました。それをメンバーが気がついてくれるっていうのは、すごく嬉しいですね。
小森隼:酒が飲めるようになったので、コミニュケーションの幅が増えました。今まではお酒を飲んで楽しくしているみんなを見ているだけで、行事に参加するってことがなかったので。
片寄:行事?飲み会のことだよね?
数原:ある意味、大会みたいなものですから(笑)。
全員:(笑)。
小森:そう、飲み会ですね(笑)。でも、何もない日に乾杯するってことがなかったので、それができるようになってからは、楽しみ方の幅が広がりました。
佐野:僕もやっぱり、お酒の飲むのは楽しいなって思いました。打ち解けるスピードが速いというか、お酒を飲みながらだと、こういう会話やコミュニケーションがとれるんだって発見もありました。今までは、飲めない自分に気を使っていただいていたので。
メンディー:全員は、まだないですね。でも、今日家で飲もうって話になってるんですよ。
白濱:今日はいい。筋トレするから。
全員:(笑)。
メンディー:えっ…今日じゃないと…。
片寄:忙しいんじゃない?今日は2人で行きましょう!
数原:また、その2人!?
― メンディーさんと片寄さんのペアが、多いんですか?
片寄:2人も多いですが、(数原)龍友くんと3人のときもありますね。そのときに参加したい人が参加するって形です。
メンディー:(中務)裕太くんに限っては、断られたことないかも。
中務:皆勤賞かもしれないです。
小森:僕らは断られることある!多分行き過ぎて(笑)!
数原:裕太くんは本当にここ数年で丸くなった(笑)。初めて会ったときのこと、今でも忘れないです。
白濱:凶器みたいな(笑)。
中務:意識はしてないんですけど、気づいたら。
数原:人見知りなんですよね。それも大分治りましたし、本当に無愛想で怖かったですよ(笑)。
白濱:物陰から睨んでる人がいるなって思ったら、“中務裕太”みたいな。
― 周りのメンバーがそう感じていたのは、ご自身でも…?
中務:はい…。
全員:(笑)。
片寄:裕太くんはデビュー前、夢者修行をしているときはサポートメンバーとして活動していて、そのあと加入という形になったので、そこでの変化も大きかったんじゃないですか?
中務:入ってすぐは何か浮いてるなって思いました。それで、みんなと過ごしているうちに変わっていったんですよね。昔は本当に尖っていました。ここ最近、グループに馴染んできたなって思うようになってからは、もう攻撃っていう選択肢がなくて、ガードだけです(笑)。
片寄:亜嵐くんは去年のツアーを経て、よりグループを俯瞰で見てくれているなって思います。前は亜嵐くんていう個人の存在が大きかったんですが、今は“GENERATIONSのリーダーの亜嵐くん”になったというか。
― 客観的に見て、白濱さんは顔つきが“お兄さん”ぽくなった気がします。
片寄:分かります!そうなんですよ!
数原:にぃに。
片寄:GENERATIONSのにぃに。
白濱:嬉しいです(照)。でも、もっと頑張らなきゃと思っています。
白濱:はい。現場でリアルな空気感を感じたので、それが自然とGENERATIONSでも活きているのかなと思います。先輩方の心遣いやメンバー同士の仲の良さなど、すごく勉強になりました。
メンディー:GENERATIONSのときは1番年上で、EXILEのときは新メンバーという立ち位置で全く違うグループを兼任させていただいているので、2倍吸収できることがあるなと思いました。GENERATIONSで最年少の(小森)隼、(佐野)玲於は、こういう風に見えてるんだって。逆の立場に立ってみることで、新たな発見がありました。
片寄:僕から見ても、EXILEの最初の公演とファイナルでは、踊っている存在感が全然違うなと感じました。それを、GENERATIONSに持ってきてくれているんだなと思いました。
中務:信じ続けることってすごい大事だなって感じています。僕はずっとダンスやっていたので、それを好きな気持ちに嘘をつかずに信じ続けました。その結果が、今に繋がっていると思います。
佐野:僕も好きなことしかやってこなかったです。好きなことを突き詰めたいから、ほかのことをやっている時間はないなって没頭していました。そしたら、自然と目標や夢が出てきて、ひとつ叶ったら、また次の夢が生まれていく。シンプルな作業ですが、突き詰めていけば夢を叶うと思います。
メンディー:まずは、好きになることだと思います。好きにならないと、頑張れないと思うんですよね。好きか嫌いか、それが第一歩なんじゃないでしょうか。
白濱:僕は高校1年生のときからLDHに所属させてもらっているんですけど、出会いを大切にしていたら今に繋がっていました。それを実感しているので、これからもスタッフの方、共演者の方など、一つ一つの出会いを大切にしていきたいです。それが自分にも返ってくると思うので、みなさんにもその気持ちを忘れないでいてほしいです。
小森:思い続けることだと思います。中学校の頃に上京して、途中で嫌になることもありましたけど、自分がやりたいと思ったことをやっていれば、きっといい方向に進めると思います。本当にやりたいことは、思い続けてほしいです。
数原:夢を叶えている自分を夢見ることだと思います。想像に近いですが、理想を思い描くというか。僕自身、自分が人前で歌ってるところをイメージしていました。
片寄:HIROさんもよくおっしゃるんですが、想いを言霊にすること。最終的な目標じゃなくても、言葉にしていけば、もしかしたら周りに手助けしてくれる人が現れるかもしれない。色んな人に発信することで、自分の中に夢に対する責任も生まれるので、覚悟ができると思います。僕も意識してやっていることなので、みなさんにも実践してもらえばと思います。
― ありがとうございました。
「GENERATIONSってこういうグループなんだ、こういうメンバーがいるんだって知ってほしいです。先輩たちが輝いているところを見ると、やっぱりメンバー全員が引き立て合ってるなって思うので、個性を伸ばしていきたいです。もっともっと有名になって、EXILE TRIBEを支えられるグループになりたいです」(白濱)。
夢は大きく、目標は高く。彼らの進化は止まらない。(modelpress編集部)
全国各地をめぐり、EXILE一族となるために、全力をかけて修行する「夢者修行」を経験し、デビューを勝ち取った彼らの“夢”への情熱は並大抵のものではない。今回のインタビューでは、昨年の活躍ぶりはもちろん、デビューからこれまでの“変化”と“夢”キーワードに、メンバー同士だからこそ知る秘話をたっぷり語ってもらった。
GENERATIONSの今が詰まった「自信作」
― 今作は、これまでのGENERATIONSが全て詰め込まれている印象でした。片寄涼太:僕たちも1st、2ndアルバムでは、絶対にできなかった自信作のアルバムが完成したなと思っています。本当に今のGENERATIONSがギュッと入った1枚を、ベストタイミングで発表できて嬉しいです。
白濱亜嵐:このアルバムで、初めてGENERATIONSを知ってくださった方にも楽しんでいただけると思っています。「このグループはこういう音楽やるんだ」ということを、ぜひ感じていただきたいです。
ワールドツアーを経てさらに大きく…
― 昨年はワールドツアーも成功され、ステップアップの1年になったのではないかと思いますが、その変化は感じますか?関口メンディー:ボーカル2人のチームを引っ張っていく、という意識がすごく高くなったなと感じています。ツアーをやりながら、変わっていくのを実感していました。
片寄:それは、自分でも感じました。パフォーマーがいるからGENERATIONSだけど、自分たちの歌がないとライブは成立しない。その責任感や自覚がより芽生えた気がしますし、それを背負う覚悟を持たなければいけないなと思いました。真剣に自分と向き合って考えた2015年になったので、それを出していける2016年にしたいです。
数原龍友:自分の声1つで勝負していくことの難しさも改めて痛感しましたし、その分自分の声でなにか変えられるかもしれないっていう希望も持つことができた1年でした。それを形にできるのはGENERATIONSだし、応援してくださっている方のために歌いたいという気持ちがさらに強くなりました。それをメンバーが気がついてくれるっていうのは、すごく嬉しいですね。
“新成人”佐野玲於&小森隼、20歳になって感じる変化は?
― なるほど、グループとして得るものが多かった1年に。佐野さん、小森さんは今年新成人を迎えられましたが、個人的にも変化の年となったのでは?小森隼:酒が飲めるようになったので、コミニュケーションの幅が増えました。今まではお酒を飲んで楽しくしているみんなを見ているだけで、行事に参加するってことがなかったので。
片寄:行事?飲み会のことだよね?
数原:ある意味、大会みたいなものですから(笑)。
全員:(笑)。
小森:そう、飲み会ですね(笑)。でも、何もない日に乾杯するってことがなかったので、それができるようになってからは、楽しみ方の幅が広がりました。
佐野:僕もやっぱり、お酒の飲むのは楽しいなって思いました。打ち解けるスピードが速いというか、お酒を飲みながらだと、こういう会話やコミュニケーションがとれるんだって発見もありました。今までは、飲めない自分に気を使っていただいていたので。
白濱亜嵐、関口メンディーをバッサリ?
― 大人ならではの楽しみですよね。メンバー全員で飲みに行くことは、あるんですか?メンディー:全員は、まだないですね。でも、今日家で飲もうって話になってるんですよ。
白濱:今日はいい。筋トレするから。
全員:(笑)。
メンディー:えっ…今日じゃないと…。
片寄:忙しいんじゃない?今日は2人で行きましょう!
数原:また、その2人!?
― メンディーさんと片寄さんのペアが、多いんですか?
片寄:2人も多いですが、(数原)龍友くんと3人のときもありますね。そのときに参加したい人が参加するって形です。
メンディー:(中務)裕太くんに限っては、断られたことないかも。
中務:皆勤賞かもしれないです。
小森:僕らは断られることある!多分行き過ぎて(笑)!
中務裕太の“変化”「昔は本当に尖っていて…」
― 本当に仲良しですね!そんなみなさんだからこそ分かる、メンバーの「ここが変わったな」というところはありますか?数原:裕太くんは本当にここ数年で丸くなった(笑)。初めて会ったときのこと、今でも忘れないです。
白濱:凶器みたいな(笑)。
中務:意識はしてないんですけど、気づいたら。
数原:人見知りなんですよね。それも大分治りましたし、本当に無愛想で怖かったですよ(笑)。
白濱:物陰から睨んでる人がいるなって思ったら、“中務裕太”みたいな。
― 周りのメンバーがそう感じていたのは、ご自身でも…?
中務:はい…。
全員:(笑)。
片寄:裕太くんはデビュー前、夢者修行をしているときはサポートメンバーとして活動していて、そのあと加入という形になったので、そこでの変化も大きかったんじゃないですか?
中務:入ってすぐは何か浮いてるなって思いました。それで、みんなと過ごしているうちに変わっていったんですよね。昔は本当に尖っていました。ここ最近、グループに馴染んできたなって思うようになってからは、もう攻撃っていう選択肢がなくて、ガードだけです(笑)。
白濱亜嵐はGENERATIONSの“にぃに”?
― 本当に真逆のタイプに!ほかに、変わったなと感じる方はいますか?片寄:亜嵐くんは去年のツアーを経て、よりグループを俯瞰で見てくれているなって思います。前は亜嵐くんていう個人の存在が大きかったんですが、今は“GENERATIONSのリーダーの亜嵐くん”になったというか。
― 客観的に見て、白濱さんは顔つきが“お兄さん”ぽくなった気がします。
片寄:分かります!そうなんですよ!
数原:にぃに。
片寄:GENERATIONSのにぃに。
白濱:嬉しいです(照)。でも、もっと頑張らなきゃと思っています。
EXILEから学んだこと
― 白濱さんとメンディーさんは、昨年EXILEのツアーにも参加されましたよね。白濱:はい。現場でリアルな空気感を感じたので、それが自然とGENERATIONSでも活きているのかなと思います。先輩方の心遣いやメンバー同士の仲の良さなど、すごく勉強になりました。
メンディー:GENERATIONSのときは1番年上で、EXILEのときは新メンバーという立ち位置で全く違うグループを兼任させていただいているので、2倍吸収できることがあるなと思いました。GENERATIONSで最年少の(小森)隼、(佐野)玲於は、こういう風に見えてるんだって。逆の立場に立ってみることで、新たな発見がありました。
片寄:僕から見ても、EXILEの最初の公演とファイナルでは、踊っている存在感が全然違うなと感じました。それを、GENERATIONSに持ってきてくれているんだなと思いました。
GENERATIONS「夢を叶える秘訣」を語る
― グループとしても誇りですね。では、最後になりますが、現在も夢に向かって邁進するみなさんから、モデルプレス読者に「夢を叶える秘訣」やアドバイスをお願いします。中務:信じ続けることってすごい大事だなって感じています。僕はずっとダンスやっていたので、それを好きな気持ちに嘘をつかずに信じ続けました。その結果が、今に繋がっていると思います。
佐野:僕も好きなことしかやってこなかったです。好きなことを突き詰めたいから、ほかのことをやっている時間はないなって没頭していました。そしたら、自然と目標や夢が出てきて、ひとつ叶ったら、また次の夢が生まれていく。シンプルな作業ですが、突き詰めていけば夢を叶うと思います。
メンディー:まずは、好きになることだと思います。好きにならないと、頑張れないと思うんですよね。好きか嫌いか、それが第一歩なんじゃないでしょうか。
白濱:僕は高校1年生のときからLDHに所属させてもらっているんですけど、出会いを大切にしていたら今に繋がっていました。それを実感しているので、これからもスタッフの方、共演者の方など、一つ一つの出会いを大切にしていきたいです。それが自分にも返ってくると思うので、みなさんにもその気持ちを忘れないでいてほしいです。
小森:思い続けることだと思います。中学校の頃に上京して、途中で嫌になることもありましたけど、自分がやりたいと思ったことをやっていれば、きっといい方向に進めると思います。本当にやりたいことは、思い続けてほしいです。
数原:夢を叶えている自分を夢見ることだと思います。想像に近いですが、理想を思い描くというか。僕自身、自分が人前で歌ってるところをイメージしていました。
片寄:HIROさんもよくおっしゃるんですが、想いを言霊にすること。最終的な目標じゃなくても、言葉にしていけば、もしかしたら周りに手助けしてくれる人が現れるかもしれない。色んな人に発信することで、自分の中に夢に対する責任も生まれるので、覚悟ができると思います。僕も意識してやっていることなので、みなさんにも実践してもらえばと思います。
― ありがとうございました。
「EXILE TRIBEを支えられるように」
夢に向かってまっすぐに走っていくGENERATIONS。その姿は、多くの人の心を掴んでいる。「GENERATIONSってこういうグループなんだ、こういうメンバーがいるんだって知ってほしいです。先輩たちが輝いているところを見ると、やっぱりメンバー全員が引き立て合ってるなって思うので、個性を伸ばしていきたいです。もっともっと有名になって、EXILE TRIBEを支えられるグループになりたいです」(白濱)。
夢は大きく、目標は高く。彼らの進化は止まらない。(modelpress編集部)
GENERATIONSプロフィール
パフォーマー白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、ヴォーカル片寄涼太、数原龍友の7人により結成されたダンス&ヴォーカルグループ。2012年11月に「BRAVE IT OUT」でデビュー。今年は、1月27日にシングル「AGEHA」を、3月2日にアルバム「SPEEDSTER」をリリース。春からは発の単独アリーナツアーを開催する。
【Not Sponsored 記事】
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