ロブスターロール、NY発ハンバーガー…絶品初上陸グルメ7選

2016.01.02 08:00 views

近年様々なグルメが日本に初上陸を果たし、人気を呼んでいます。しかし「まだ食べられてない！」なんて人も多いでしょう。

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そこで今回は話題の日本初上陸グルメを厳選してご紹介します。

世界中を虜にする“サードウェーブコーヒー”「ブルーボトルコーヒー」

http://travel.mdpr.jp/travel/detail/1464042

2015年2月6日、東京・清澄白河店に世界中を虜にする“サードウェーブコーヒー”「ブルーボトルコーヒー」がオープン。

カフェスペースに焙煎所を併設し、カリフォルニア州オークランドのロースタリー同様に、毎日コーヒーを焙煎と凝視したのち、焼き上げてから48時間以内のもののみを提供する、おいしさを徹底して追求したスタイルは業界に衝撃を与え、コーヒー界の“Apple”“第三の波”通称“サードウェーブコーヒー”と呼ばれています。

新鮮で美味しいコーヒー、細やかなホスピタリティ、そしてサステナビリティ（持続可能性）の3つが賛同され、世界中のファンから注目されるコーヒーを楽しめるのが魅力です。

メキシカンファストフードチェーン「Taco Bell（タコベル）」

http://travel.mdpr.jp/travel/detail/1477466

2015年4月21日、メキシカンファストフードチェーン「Taco Bell（タコベル）」が再上陸。東京・渋谷の道玄坂に日本1号店をオープンしました。

同店の定番メニューは、トウモロコシの粉や小麦粉を焼いたトルティーヤに肉やレタス、チェダーチーズなどの具材を入れた「タコス」、好みの肉、サルサ、ライスと野菜をトルティーヤで巻いた「ブリトー」をはじめ、たっぷりのチーズを使った「ケサディーヤ」、具材を層にして 5角形に包んだ「クランチラップ」など、いずれもオーダーを受けてから仕上げ、さらに肉など具材をカスタマイズできる楽しさも提供するのが特徴。

1962年にカリフォルニア州で創業した同店は、オーダーを受けてからスピーディに調理、提供されるタコス、ブリトーなどを中心にオリジナリティー溢れるメニュー内容で世代を問わず愛されており、現在ではアメリカを中心に6,000店舗以上を展開しています。

NY発ハンバーガー「シェイクシャック」

http://travel.mdpr.jp/travel/detail/1518500

2015年11月13日、東京都港区北青山の明治神宮外苑内に日本1号店をオープンしたNY発ハンバーガーショップ「シェイクシャック」の行列も記憶に新しいところ。

店舗で提供されるメニューには、健康的に飼育されたアンガスビーフを100％使用したシャックバーガー、スモークシャック、シャックカーゴドッグなどがラインナップされ、メインのシャックバーガーはバンズにバターをつけてトーストし、その中にチーズ、新鮮なレタスやトマトとシャックソースがはさまれています。

スモークシャックはスモークベーコンに小さく刻んだチェリーペッパーやシャックソースが入ったユニークなベーコンバーガーで、シャックカーゴドッグはシカゴで特によく見受けられるホットドッグからインスピレーションを受け、牛肉のソーセージ、レリッシュ、たまねぎ、きゅうり、ピクルス、トマト、スポートペッパー、塩、マスタードなど9つのアイテムをトッピング。

また、ホットドッグ、フレンチフライや作りたてのフローズンカスタードと呼ばれるデザートに加えて、ビールやワインなどアルコール類も提供されています。

NY発のロブスターロール専門店「LUKE’S（ルークス）」

http://travel.mdpr.jp/travel/detail/1479779

アメリカ・メイン州産ロブスターをふんわり暖かいバケットに挟んだ「ロブスターロール」が名物で、NYで常に行列が出来ている「LUKE’S（ルークス）」も昨年日本初上陸。

名物の「ロブスターロール」は、肉厚ロブスターのシンプルかつフレッシュな美味しさを存分に堪能出来る、シーフード好きには堪らない一品です。

新鮮な蟹や海老をバゲットいっぱいに詰め込んだ「クラブロール」「シュリンプロール」のほか、3種のシーフードをすべてを欲張りに楽しめる「テイスト・オブ・メイン」などもあり、それぞれポテトチップス、ピクルス、ドリンクがセットで提供されています。

行列の出来るイタリア老舗ピッツェリア「SPONTINI（スポンティーニ）」

http://travel.mdpr.jp/travel/detail/1483604

イタリア・ミラノで61年の歴史を持つ老舗ピッツェリア「SPONTINI（スポンティーニ）」も昨年日本初上陸。

同店のピザは、庶民の味でありながら奇抜なセンスを兼ね備えているのが特徴で、食材はもちろん、生地の塩分ひとつにもこだわり、61年という長い歴史に甘んじることなく、常に時代が求める美味しさと合うようブラッシュアップし、常に高いクオリティを保ち続けています。

メインのピザはトッピングの最後に大豆油をふりかけ、鉄鍋で揚げるようにしながらじっくり焼きあげることで、底はカリカリに仕上がり、厚さが約2センチというボリュームたっぷりのインパクトのある見た目と、ふっくらとした食感に仕上げられているのが特徴。

1953年にオープンした同店は、“ピッツァ・アル・トランチョ”（ひと切れのピッツァの意）の火付け役として、行列の習慣がないイタリアにて、どの店舗もミラネーゼが行列を作るほどの支持を得ています。

世界で愛される台湾ティー専門店「Gong cha（ゴンチャ）」

http://travel.mdpr.jp/travel/detail/1494562

2006年に台湾で誕生し、世界で人気を博す台湾ティー専門店「Gong cha（ゴンチャ）」が昨年日本に初上陸。

伝統的な茶文化に敬意を払いながらも、お茶を現代的にアレンジしたメニューは、日常的にプレミアムなお茶を楽しむという新しいスタイルを提案しています。

同店では台湾のお茶どころ・阿里山を始めとした上質な茶葉を使用し、茶葉ごとに最適な発酵・抽出プロセスを徹底することで、高品質なティーを提供。抽出後4時間を経過したティーは廃棄することで、常に鮮度にこだわっています。

また、台湾ティーをベースとする30種類のドリンクメニューには、ミルクティーのみならず、フルーツティー、スムージーなどを取り揃え、パール（タピオカ）、チアシード、アロエなどのトッピングや、ドリンクの甘さ・氷の量を自由に選択し、オリジナルのお茶にカスタマイズできるのも嬉しいポイントです。

韓国発フライドチキン専門店「Kyochon（キョチョン）」

http://mdpr.jp/gourmet/detail/1546526

韓国生まれのフライドチキン専門店「Kyochon（キョチョン）」の日本1号店が、2015年12月9日に六本木・外苑東通り沿いにオープン。

「Kyochon(キョチョン)」は、1991年韓国で誕生し、現在は韓国国内に加え、米国、東南アジア各国に約1,000店舗超を展開するフライドチキンブランドで、「チキン×ビール」を組み合わせたフードスタイルが人気を博しています。

厳選したチキンを二度揚げし、オリジナルレシピによる秘伝のソースを一つ一つハケで塗って仕上げていくのが特徴。

また味の異なるソースや衣で4種の異なるテイストが味わえるのも魅力で、しっかり味をしみこませて提供されるのも人気を呼んでいる理由のようです。

いかがでしたか？

今年も話題のグルメをチェックして美味しい1年にしたいですね。（modelpress編集部）