「ペンディングトレイン」田中(杉本哲太)の結末がOP映像とリンク「見事な伏線回収」「疑ってごめん」とトレンド入りの反響
2023.06.09 23:32
views
俳優の山田裕貴が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜よる10時~)の第8話が、9日に放送された。サラリーマン・田中弥一(杉本哲太)の結末が話題を集めている。<記事内ネタバレあり>
山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」
いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。田中(杉本哲太)の結末がOP映像とリンク?
5号車一同は、加藤(井之脇海)の先導で過去に戻る糸口を探り、現代に戻れる可能性を持つワームホールの再出現を成功させた。そんな中、田中はただ1人残る選択を取る。そして直哉らが、ワームホールに包まれる電車に乗り込もうとする直前、強い嵐の影響で直哉の前に大きな木が倒れ、身動きを取れずにいた。直哉が諦めかけようとしていたその時、田中が直哉の背中を押し仲間の元へと連れて行く。
電車の中で待機していた米澤(藤原丈一郎)が声を掛けると、田中は「お調子者の兄ちゃん!生きろ!」と力強く声がけ。最後まで笑顔を見せながら「お前らいなくなってせいせいするよ」と明るく振る舞い、ただ1人“2060年”に残るのだった。
このシーンに「泣いた」という声が殺到する中、SNS上では同作のオープニング映像が話題に。同映像には、5号車のメンバーが揃って電車の車窓から外の景色を見つめる一幕があるが、そこに田中の姿がないことが以前から話題を集めており、様々な事件の犯人として疑われていた。この回収に視聴者からは「やられた」「疑ってごめん」「田中さんも生きて生きて生き抜いて!」と声が上がるほか、Twitterでは「#萱島さん」「#白浜さん」直哉と優斗の名前に加え、「#田中さん」もトレンド入りを果たしていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「アンチヒーロー」ラスト5分で主題歌タイトル回収「なんとも皮肉なリンク」「意味がありそう」と考察飛び交うモデルプレス
-
「アンチヒーロー」迫田孝也、第8話で初登場&相関図完成「安定の配役」「まだ読めない」とトレンド入りの反響モデルプレス
-
「アンチヒーロー」初回冒頭に戻る“伏線回収”が話題「すごい脚本」「もう一度見返したい」の声モデルプレス
-
永瀬廉「東京タワー」クランクアップで感謝「最後の最後まで本当に刺激的でした」今後の展開にも言及【キャストコメント】モデルプレス
-
田中みな実「ブラックペアン2」出演決定 ドラマオリジナルキャラ演じる「しっかり噛み締めながら臨みたい」モデルプレス
-
「東京タワー」透(永瀬廉)&詩史(板谷由夏)、“禁断”の旅行中にピンチ到来 ラスト急展開に「わざとだ」「絶対にバレてる」の声モデルプレス
-
【ミス・ターゲット 第7話】すみれ、懲役3年の刑が下る 宗春らは動揺モデルプレス
-
【来週の虎に翼 あらすじ】寅子、久藤のおかげで司法省で働くことにモデルプレス
-
【アンチヒーロー 第8話】明墨が緋山を無罪にした理由明らかにモデルプレス