「赤ナス」ミク(ベッキー)迫真の演技が話題に チャイコフスキー犯も判明
2022.09.20 18:03
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Sexy Zoneの佐藤勝利が主演、女優の福本莉子がヒロインを務めるテレビ東京系ドラマプレミア23『赤いナースコール』(毎週月曜よる11時6分~11時55分)の第11話が19日に放送。ベッキー演じる看護師・ミクの壮絶な死に様が話題となっている。<※記事内にネタバレあり>
秋元康原作×佐藤勝利主演「赤いナースコール」
本作は、企画・原作を秋元康氏が務める、病院を舞台にした史上最恐ミステリー&ノンストップラブサスペンス。“5分に1回の恐怖”をテーマにしたドラマとなっている。佐藤が主人公・春野翔太朗役、福本が翔太朗の恋人で、翔太朗とともに事件に巻き込まれる三森アリサ役を演じるほか、鹿賀丈史、浅田美代子、板尾創路、池田鉄洋らが出演する。チャイコフスキー犯は石原医師!ミクは…
翔太朗(佐藤勝利)と病院長(鹿賀丈史)が以前から知り合いで、アリサを病院に閉じ込めていると疑っていた後藤田(森田甘路)が殺された。翔太朗が関わったドラマは、コンビニでタバコを吸った男に注意した大学生が、電動ノコギリで体をまっぷたつにされて殺されるというものだった。まさに前回亡くなった後藤田の殺され方だった。病院長と話しこむ石原医師(板尾創路)。チャイコフスキーが好きだという石原は「不可能を可能にできる気がする」と語り、チャイコフスキーをかけることで刑法第39条・責任能力が問われるようにしていると打ち明ける。一方、殺害された加藤刑事(堀口紗奈)の口紅の跡から石原医師のDNAが検出され、工藤刑事(池田鉄洋)は復讐心に燃える。
石原が病院を去ると知ったミク(ベッキー)は、「置いてくつもり?お願いはした、私を殺してくれ、って」「あなたに殺されたいの」と迫る。最終的に「ハートをもらおう」と言われたミクは、嬉しそうに自身の心臓にナイフをつきたて死亡するが、「これは戦利品にはならないな」と石原は冷たく死体をまたいで去っていく。
アリサ(福本莉子)に車椅子を押してもらい、玄関で待ち構えていた工藤刑事の前に現れた石原。挑発に工藤は拳銃を構えてしまうが踏みとどまり手錠をかける。一方アリサは、翔太郎のことが心配になっていた。
ベッキーが「迫真の演技」と話題
ネットでは、ベッキー演じるミクの凄まじい死に様と迫真の演技に反響が。「ベッキー、こんな演技派だったんだ!」「石原を見る時の目が、怖いやら切ないやら…迫真の演技」「ミクの病んだ激しい愛が痛い…難しい役だろうにベッキー女優だな」「愛のために自分の心臓くり抜くとか、リアルすぎて音もすごくて痛かった」と、女優・ベッキーへの称賛の声が続出。さらに、石原医師が犯人だったことには「そうだとは思ってた」「石原医師、ずっと気持ち悪かったもんね」と納得の声があがったものの「アリサ!怪しいと思う人手をあげて!」「私絶対アリサが病院長とグルなんだと思う」「まさかアリサ、翔太郎を殺しに…」と福本演じるアリサを犯人の一味と推理する声も次々と書き込まれていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
【Not Sponsored 記事】
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