これは譲れない! お互いに違う趣味をもつオタク夫婦の暗黙の了解
彼と共通の趣味をもっていると話題もつきませんし、付き合いやすいかもしれませんが、そういう相手はそうそういないというのが現実。まったく違う趣味をもって各々が趣味を謳歌する人たちはたくさんいます。とはいえ、別々の趣味を持っていると共通の話題が少なくなってしまいそうな気も……。そこで本日はそれぞれ違う分野の趣味をもつ、オタクな夫婦のみなさまにお話を聞いてまいりました。
推しについての話を気が済むまで聞く
「彼女はディズニーオタクです。キャラに推しがいるみたいで、よくディズニーランドにはデートで行きます。パレードとかもガッツリ見に行くし、写真もバシャバシャ撮っていますね。
そのキャラは、間違いなく俺より写真を撮られているよ。キャラの話をずっと聞いていることもザラにあります。とにかく聞いているだけだけど、それでいいみたい」(サービス業/20代/男性)
▽ 優しい旦那さまですね。知らない世界だからこそ、賛否なく相手の話を聞けるということでしょうか。同じ趣味をもっているより意見の衝突は少ないのかも!
投資についてはおこづかいの範囲で
「彼の趣味はプラモデルを作ること。自室にはコレクション棚があるくらいガチです。あえてそれにかけているお金については不問です。おこづかいの範囲でなら、なにをしてもヨシとするのが我が家の暗黙の了解」(コールセンター/20代/女性)
▽ お金のかかる趣味をもっていると、つい「それ、いくらしたの?」と聞きたくなるのですが、それをあえて聞かないわけですね。たしかに突っ込まれたら気まずくなるし、うっとうしいかも。
推しに嫉妬しない
「旦那はアイドルが趣味です。ライブにも行くし、ケータイの待受画面はアイドル。同じ女として気にはなるけど、嫉妬はしないようにしています。
次元が違う人間だと思って割りきっていますね。私は海外ドラマが大好きなのですが、推しの俳優さんは旦那とはまったく毛色がちがいますし、そういうものなのだと思っています」(主婦/30代/女性)
▽ 確かに、彼の好きなものすべてに対抗意識をもっているとしんどくなっちゃいますよね。「趣味は趣味。現実で好きな人とは別」という認識をしっかり持てているのは、お二人の信頼関係が確固たるものである証拠でしょう。相手の好きなものはおおらかに受け止めるのも愛なのか!
まとめ
趣味は、その人の人間性や価値観に大きく影響を与えたものです。そう考えると、大好きな人の趣味は尊いものに思えてくるかもしれません。たとえ自分に興味がなくとも、その話に真摯に耳を傾け、「相手が喜んでいるならいいか」と付き合っていると、新しい視野が広がるキッカケになるかもしれませんよ。
相手の趣味を尊重する姿勢は、相手に安心感を与えます。お互いに大事に思っている気持ちがあれば、一緒に過ごす時間が退屈になるなんてことはなさそうですね!
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