無意識に言っていない?重たい女子がつい言っちゃうセリフベスト10
2018.05.04 01:20
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重たい女。言葉で一括りにしても、その重たさには様々な種類があるものです。重たい女というのは恋愛市場においてかなり厄介な存在。しかし、そんな重たい女たちは気づかないうちに口を揃えて言うセリフがあるんです。今回はそのセリフを10個ご紹介。口にしたら恋が遠ざかるかもしれません。
「どうして私ばっかり…」
彼の前でついついこんな事を言っていませんか?こんな“被害者ぶった女子”は男子も「関わるの面倒だなぁ…」と思ったりするもの。
「どうして私ばっかり?」と考える前に、自分がそう思うような行動を無意識にしていないかを冷静に見つめ直してみましょう。
意外とあなたが見落としていることが「どうして?」という被害ぶった思考を生んでいることもありますからね。
「私ばっかりやっている」
本当にあなたばかりやっていますか?頼まれてもいないのにあなたばかりやっている…なんてことはありませんか?
もしくは、彼がやってくれている事を“当たり前”だと思って見落としたりしていませんか?
「私ばかりやっているみたいで不公平…」となる前に、これらのことを今一度きちんと考えてみましょう。
「そういえば彼はこんな事をしていたな」「これは私が勝手にやったことだな」と、色々と思い出すことがわんさか出てくるはずです。
「あなたのために言っている」
それ、本当に彼のためを思って言っていますか?「あなたのために言っているの、だからこうした方が良いよ」なんて注意をしているかもしれませんが、その注意は彼のためではなく自分の利益のことだけを考えての注意になっていたらアウト。
彼が冷静に考えた時に「あれ?これ、俺のためって言っていたけど、アイツの利益のために言ってるんじゃね…?」と核心を突くようになります。
そこを突かれたら後の祭り。
「お前、自分のことしか考えてねぇじゃん!」と言われてフラれてしまうかもしれません。
「なんで◯◯してくれないの?」
1つや2つの要求ぐらいなら彼も「仕方ないなぁ」なんて言って許してくれますが、これが何度も何度も続くと「いい加減にしろよ!」と彼から怒られる可能性があります。数多くの要求は、彼に“ウザい”という感情を芽生えさせるだけ。
「好きだよ」と言ってくれていた、あの優しい彼の姿を見ることが出来なくなってしまいます。
自分が無茶な要求を彼にたくさんしていないか、よく考えましょう。
「こんなにあなたのこと好きなのに!」
円満な関係の中でのこのセリフは彼の心にグッと刺さります。しかし、重たい言動が積み重なった中でこんな事を言われても、彼からすれば「いや、知らねーよ!」というツッコミしか出てきません。
「こんなにあなたのことが好きなのに、あなたは私のこと好きじゃないの?」と言ってしまった日にはそこで関係終了。
「好きじゃなかったらここまでしねぇよ!俺のこと信頼していないのか!」と怒られてフラれるのがオチです。
彼のことを好きなのは凄く素敵なことですが、それを理由に彼を苦しめるような言動をして良いという訳ではありませんのでそこは履き違えないようにしたいものです。
「今日どうしても会いたい」
何か嫌なことがあった時、どうしても彼の顔が見たくなったりしますよね。しかし、彼には彼の都合というものがあります。
それを無視して「どうしても会いたい」「今日じゃないとダメ」なんてわがままを発揮するのはNG。
自己中な女=重たい女という方程式が成り立つと言っても過言ではありません。
電話じゃいけない理由は何なのか、彼の都合をちゃんと考えているのか…。
この辺をしっかり冷静に見極めるようにしましょう。
「約束守れないなんて最低だね」
あなたは彼と約束をしたと思っているかもしれませんが、彼は約束をした覚えなんかないという認識かもしれません。こういった認識の違いは付き合っていれば少なからず出てくるもの。
その可能性を考えず、一方的に「最低」なんて言われれば彼もどう対応したら良いか分からなくなります。
本当にその約束をしたのかどうか、彼はそれに対して何を思っているのか、ちゃんと認識を合わせてから彼が本当に最低なのかどうかを考えるようにしましょう。
「結局、友達が大事なんだね」
こんな重たいことばかり言っていれば、彼女よりも友達付き合いの方を大事にするようになります。あなたにはあなたの交友関係があるように、彼には彼の交友関係というものが存在します。
それを全否定するような言葉を投げかけるのはよろしくありません。
また「友達と私、どっちが大事なの?」といった類の言葉も、彼にダメージを与えてしまいます。
友達を優先した=あなたを蔑ろにしたという考えは少々、短絡的なのでそうならないように、彼の言い分をきちんと聞くようにしましょう。
「好きって言ってくれないと死ぬから!」
ここまで来ると男性も手の施しようがありません。これを言ってしまった日には、関係が破綻すると考えた方が賢明でしょう。
好きと言わなくても、彼は彼なりにきちんとあなたを愛してくれているはず。
彼の行動をもう一度ちゃんと振り返って、愛情を感じた瞬間を思い返してみましょう。
「どうしてあなたの一番になれないの?」
そりゃあ、こんな事ばっかり言っていたら一番になれませんよね。こんな重たいことばかり言っているような女子の一番になんかなりたくないはずです。
自分がどれだけ重たい言動をしてきたか、胸に手を当ててよーく考えてみましょう。
こんな重たい女にならないためには…
さてここまで10個、重たい女子が言いがちなセリフを見てきました。こんなセリフを言ってしまう重たい女子には、ある共通の特徴があります。
それは、すぐにカッとなって冷静さを失ってしまうというもの。
すぐに彼を責める前に、5分でも10分でも良いので胸に手を当てて気持ちを落ち着かせるようにしましょう。
そこから「この言葉は本当に彼に言って良いのか」と冷静に考えれば、重たい女に化けることなく彼に甘えることができます。
冷静に話しても彼がなかなか理解してくれない…という場合は、別れを視野に入れても良いかもしれません。
バーベル級な重たい女にならないよう、彼に放つ一言には少し注意を払った方が良いと言えるでしょう。(modelpress編集部)
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