恋愛を長続きさせるコツ5選 「もっと一緒に過ごしたい」と思える関係の作り方
2018.09.16 23:30
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恋愛はしているけれど、長続きさせるのが苦手。もしかしたら気持ちだけが先行してしまって、上手くいく恋愛も上手くいかなくなっている可能性も。お互いの良いところも悪いところも、時間をかけて理解し合っていくものだから、すれ違って短命に終わってしまうのは残念ですよね。お互いに「もっと一緒に過ごしたい」と思えるような、恋愛が長続きするコツをご紹介します。
お互いの時間を大切にする
彼のことを何でも知りたい!という気持ちはわかりますが、全部を一気に知ろうとせず、まずは程よい距離感を意識すること。「好き」の押し付けや、干渉のしすぎは気持ちが冷める原因になりますよ。
いつも一緒にいたら、相手の嫌なところばかりに目がいってしまったり、飽きてしまう可能性も高いはず。
お互いの時間を大切にすれば、会うたびに新しい自分を見せられて、飽きられずに新鮮な気持ちでいられそうです。
彼とのちょうどいい距離感を把握できれば、嫉妬に追われることもなくなるかもしれませんよね。
疑い過ぎない
お互いの時間を大切にするということは、それぞれ何をしているか見えない時間が増えるということ。その分浮気など、彼の女性関係を疑ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、その疑いを彼にぶつけてしまっては関係に亀裂が入る可能性大。疑う気持ちはあなたにも返ってきてしまいますし、ケンカの原因にもなりかねないですよね。
お互いを信じ合える信頼関係を築いてみてください。
「嫌なこと」は共有し合う
マイナスのイメージを与えないために、出来るだけポジティブな話だけをしようとしていませんか?でも、どうしても嫌なことって何かしらあるはず。しかも、一度「嫌」と思ったことはなかなか受け入れ難いもの。
もしそれが彼の仕草や言動だとしたら、嫌と言えずに我慢するのにも限界があります。
それに、「嫌と言ってくれたら直したのに!」なんてこともあるかもしれませんよね。お互いの「嫌なこと」は共有し合って、気遣う努力をすることで彼との関係が長続きするかも。
小さなことで彼を嫌いにならないために、「好きなこと」と「嫌いなこと」の線引きはきちんとしていたほうが良さそうです。
寂しいときはきちんと言う
彼なら気付いてくれる、と思っていては待っているあなたが寂しくなる一方です。いくら理解し合っている彼でも、あなたと同じ人間ではありません。だから気持ちをすべて分かる訳ではないはず。
寂しいとき、会いたいときはきちんと思いを伝えましょう。お互いを思い合うのも大事ですが、伝え合うのも大事なこと。
小さなサプライズを欠かさない
彼とは程よくいい関係。でも、前みたいに絶対的な気持ちはないような…それってもしかしたら彼への「好き」がマンネリ化してしまっているのかもしれません。
もし彼以外の男性にキュンとするような出来事があったら、なびいてしまう可能性もありますよね。
そんなマンネリ状態から脱するためには、日常の小さなサプライズが必要。記念日じゃない日に感謝の手紙を書いてみたり、たまには手料理を振る舞ってみたり。まずは自分から、小さなサプライズで彼をキュンとさせて、毎日にちょっとずつ好きを増やしてみませんか?
いかがでしたか?
付き合い始めは楽しかったのに、気持ちが冷めてしまう…。
いくつか気をつければ、そんな状況を回避することもできそうです。
彼といい恋愛を続けるために、コツをちょっと意識して過ごしてみてくださいね。(modelpress編集部)
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