彼氏が欲しいなら“モテてはいけない”理由5つ 好かれりゃ良いってものじゃない!
2017.08.19 21:00
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この記事を読んでいるあなた。彼氏が欲しいからモテる努力をしていませんか?実はその努力、無駄になっているなんてこともあるかもしれません。もちろんモテれば彼氏もできやすい傾向にありますが、必ずしもそういう展開になるとは限らないんです。今回はその理由を5つ、ご紹介します。
モテるほど勝手なイメージ像がついてくる
モテるということはそれだけ周りからの注目を集めることになります。そうなると、どうしても勝手なイメージ像がつきまとってしまうことになる場合も。
それは、「どうせ彼氏がいるだろう」「モテるから自分じゃきっと釣り合わない」などの知らぬうちにチャンスを摘んでいるなんてこともあり得ます。
またモテる女性は誹謗中傷を受けることもあり、「二股している」「別れてもすぐ彼氏ができる」なんて見に覚えもない噂も。
モテるほど自分の知らないところで勝手なイメージが生まれているというのは意識したほうがいいかもしれません。
相手が本気なのか見極めが難しい
モテる女性というキャラクターとして接してくる男性も中にはいます。つまりその気はないのに、「可愛いね。今度デートしない?」なんて冗談で話しかけてくることも。
そうなってしまうと、自分にその気がなければ断ればいいですが、もしタイプの男性だった時にあなた自身がその気になってしまいます。
もし、その気のない男性の誘いにOKしてしまうと、都合のいい女性として扱われてしまい、結局本命にはなれないケースも。
モテるというキャラクターは時として判断を難しくしてしまうんです。
「言い寄る男性が多い=モテ」ではない
言い寄る男性が多いとモテていると思う女性もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。大切なのは、あなたの“何に魅力を感じているか”です。
もし、外見のみで言いよってきているのであれば、体目的なんて男性も中には出てきます。
つまり、モテるというのは男性が本気になる前段で、キッカケに過ぎません。
そこからいかに男性を本気にさせるのかは、あなたの内面にかかってきます。
選択肢が多いほど選べなくなる
また、言い寄る男性が増えてくると、自分の中のハードルも高くなっていきます。男性から告白されたとしても「もっといい男性がいるかも…」と断る方もいるはず。
選べることがいいと感じる人も多いと思いますが、それによって自らチャンスを捨ててしまっていることにも繋がります。
自分が選ぶことができる立場だと思うようになると、それだけハードルも高くなることを覚ええおきましょう。
本当の相手の好みが分からない
モテるとこれが一番むずかしいかもしれませんが、自分のことを好きになってくれた男性の好みが分からないという問題も起こります。モテるための服装や髪型、中には性格も変えている女性もいるはず。
そうなると“素の自分”に相手が好意を持ったわけではないので、「相手はどんな女性が好きなんだろう…?」と悩むことが出てくることもあると思います。
もしうまく付き合うことができたとしても、頑張って彼の理想とする女性を演じるあまり、疲れてしまうなんてことも。
自分を装って交際すると、後々大変になることは頭に入れておいたほうがいいでしょう。
いかがでしたか?
必ずしも、モテるからといって彼氏ができるわけではありませんし、付き合っても長続きしないケースも出てきます。
もし、本当に彼氏が欲しいと思っているのであれば、自分が好きになった男性だけにモテるようにするのがベスト。
複数よりも1人に好かれるようにして、理想の彼氏をゲットしてくださいね。(modelpress編集部)
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