自分の部屋と彼の部屋、お泊まりデートをしたいのはどっち?
2016.11.11 18:33
提供:マイナビウーマン
誰の目も気にすることなく2人でのんびり過ごせるおうちデートが好きな人は多いはず。ただ遊びに来るだけでなくお泊まりデートにすれば、時間もたっぷり取ることができます。楽しいお泊まりデートですが、部屋の掃除や使い方など気になるポイントもいくつかありますよね。自分の部屋と彼の部屋では、どちらでお泊まりデートをするのが理想的でしょうか。
Q.お泊まりデートをする場合、どちらの部屋でしたいですか?
自分の部屋……30.5%
彼の部屋……69.5%
自分の部屋よりも、彼の部屋に泊まりたいと考えている女性が多いようです。慣れ親しんだ自分の部屋のほうがのんびりできそうですが、少し意外な結果ではないでしょうか。その理由も聞いてみました。
○自分の部屋がいい理由
■気楽に過ごせる
・「自分の好きなときにトイレやお風呂に行けるから」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「自分の家のほうがいろいろ気が楽」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
勝手知ったる自分の家ですから、たとえ彼がいたとしても気兼ねすることなく過ごすことができますよね。普段使う物の位置なども把握していますし、遠慮なく行動できるのも気が楽です。
■化粧品などを持ち込むのが面倒
・「洗顔や化粧水などのお泊まりグッズを持っていくのが面倒」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「メイク道具や基礎化粧品は自分の部屋で使いたいから」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
気軽なお泊まりではあっても、女性なら化粧品などの荷物が多くなってしまいます。また、洗面所の使い勝手も慣れた自分の家のほうがいいですよね。彼の家でスキンケアをしたりメイクをしたりするのは少し大変かもしれません。
■きちんとおもてなしできる
・「いろいろおもてなしができるから」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
たとえば料理を作るのにも、自分の家のキッチンのほうがスムーズです。彼にはいろいろとおもてなしをして尽くしたい!という女性には、自分の家でのお泊まりのほうが良さそうですね。
○彼の部屋がいい理由
■自分の部屋には来てほしくない
・「自分のテリトリーに入られるのが苦手だから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「自分の部屋に他人が入るのがあまり好きじゃないから」(29歳/機械・精密機器/技術職)
自分のスペースには、彼に限らず他人を入れたくないという人も多いようです。しっかりプライベートを確保したい人にとっては自分の部屋は聖域のような物なのかも。お泊まりデート自体は好きでも、自室で行うとなると話は別ですよね。
■彼におもてなししてほしい
・「行くほうが楽だから。おもてなししてほしい」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「自分があんまりおもてなしできるタイプでないし、彼氏のほうがいろいろ準備もしてくれるし楽しませてくれるから」(27歳/医療・福祉/専門職)
自分の家に招くときにはいろいろともてなさないといけませんが、彼の家ならちょっとしたおみやげを持っていくだけで済みますよね。また彼のほうがおもてなしや料理が好きなタイプなら、むしろ訪ねていくほうが喜ばれることもありそうです。
■彼のプライベート空間を楽しみたい
・「彼のプライベートの世界に入っていたいから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「彼が普段生活しているところに入り込みたい」(27歳/商社・卸/事務系専門職)
彼の部屋は、当然ですが彼にとって一番プライベートな空間でもあります。そんな場所に招いてもらえるのはうれしいことですし、彼が好きな物や普段使っている物に囲まれた部屋ではいつもよりもさらにしっかりと彼を感じることができそうです。
■まとめ
お泊まりデートは、お互いのプライベートな空間に恋人を招くことでもあります。周りに気兼ねせず過ごせるのはもちろん、相手のことをより一層深く知るチャンスにもなるお泊まりデートをぜひ楽しんでみてください。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数131件(22~34歳の働く女性)
Q.お泊まりデートをする場合、どちらの部屋でしたいですか?
自分の部屋……30.5%
彼の部屋……69.5%
自分の部屋よりも、彼の部屋に泊まりたいと考えている女性が多いようです。慣れ親しんだ自分の部屋のほうがのんびりできそうですが、少し意外な結果ではないでしょうか。その理由も聞いてみました。
○自分の部屋がいい理由
■気楽に過ごせる
・「自分の好きなときにトイレやお風呂に行けるから」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「自分の家のほうがいろいろ気が楽」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
勝手知ったる自分の家ですから、たとえ彼がいたとしても気兼ねすることなく過ごすことができますよね。普段使う物の位置なども把握していますし、遠慮なく行動できるのも気が楽です。
■化粧品などを持ち込むのが面倒
・「洗顔や化粧水などのお泊まりグッズを持っていくのが面倒」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「メイク道具や基礎化粧品は自分の部屋で使いたいから」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
気軽なお泊まりではあっても、女性なら化粧品などの荷物が多くなってしまいます。また、洗面所の使い勝手も慣れた自分の家のほうがいいですよね。彼の家でスキンケアをしたりメイクをしたりするのは少し大変かもしれません。
■きちんとおもてなしできる
・「いろいろおもてなしができるから」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
たとえば料理を作るのにも、自分の家のキッチンのほうがスムーズです。彼にはいろいろとおもてなしをして尽くしたい!という女性には、自分の家でのお泊まりのほうが良さそうですね。
○彼の部屋がいい理由
■自分の部屋には来てほしくない
・「自分のテリトリーに入られるのが苦手だから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「自分の部屋に他人が入るのがあまり好きじゃないから」(29歳/機械・精密機器/技術職)
自分のスペースには、彼に限らず他人を入れたくないという人も多いようです。しっかりプライベートを確保したい人にとっては自分の部屋は聖域のような物なのかも。お泊まりデート自体は好きでも、自室で行うとなると話は別ですよね。
■彼におもてなししてほしい
・「行くほうが楽だから。おもてなししてほしい」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「自分があんまりおもてなしできるタイプでないし、彼氏のほうがいろいろ準備もしてくれるし楽しませてくれるから」(27歳/医療・福祉/専門職)
自分の家に招くときにはいろいろともてなさないといけませんが、彼の家ならちょっとしたおみやげを持っていくだけで済みますよね。また彼のほうがおもてなしや料理が好きなタイプなら、むしろ訪ねていくほうが喜ばれることもありそうです。
■彼のプライベート空間を楽しみたい
・「彼のプライベートの世界に入っていたいから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「彼が普段生活しているところに入り込みたい」(27歳/商社・卸/事務系専門職)
彼の部屋は、当然ですが彼にとって一番プライベートな空間でもあります。そんな場所に招いてもらえるのはうれしいことですし、彼が好きな物や普段使っている物に囲まれた部屋ではいつもよりもさらにしっかりと彼を感じることができそうです。
■まとめ
お泊まりデートは、お互いのプライベートな空間に恋人を招くことでもあります。周りに気兼ねせず過ごせるのはもちろん、相手のことをより一層深く知るチャンスにもなるお泊まりデートをぜひ楽しんでみてください。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数131件(22~34歳の働く女性)
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