「むしろウザいわ！」家庭的アピールをしすぎて引かれる女性の特徴5つ

職場や学校に手作りケーキを持ってくる

美味しいケーキは誰でも大好きですよね。

上手にケーキが作れるということは、それだけで良いお嫁さん、良いお母さんになれそうな雰囲気があり、家庭的であることをアピールするには、非常の効果的です。

しかし、頼まれていないのに、手作りケーキを職場や学校に頻繁に持っていくと、最初は喜んでくれた人たちも、「またか」という気分になってしまいがちです。

そのため、手作りケーキは求められた時だけ、もしくは、年に一度くらいまでにした方が無難です。

お礼の定番は手作り焼き菓子

ちょっとしたお礼がいつも手作りの焼き菓子、という女性も少なくありません。

しかし、お礼によっては、手作りよりも購入したものの方が気持ちも伝わりやすいという場合があります。

一般的に、素人の作る手作りお菓子は、どんなに材料が良くても、どんなに手間がかかっていても、カジュアルなお礼と受け取る人も少なくありません。

そのため、本格的なお礼が必要だと思われる場合には、手作りでないものを贈ることを考えることをおすすめします。

ただし、相手が市販品よりも手作りが好き、という場合には、手作りの方が嬉しいと思うこともあるので、相手の意向をきちんと確認してから贈るようにしたいですね。

聞いていないのにお弁当のおかずを説明する

毎日のお弁当作りができる女性も家庭的ですよね。

毎朝頑張って作っている女性ほど、その頑張りをみんなに知って欲しい、という気持ちが強くなるのはわかります。

しかし、多くの人は、あなたの作るお弁当に興味がない、ってことに気がついているでしょうか。

社交辞令で、「すごいね」と言ってくれる人もいるかも知れませんが、心の中では、別に聞きたくない、と思っている可能性もあります。

積極的に聞きたい、と言ってくれる人がいないのであれば、お弁当のおかずの説明は控えた方がいいでしょう。

どうでもいい家事の小技を自慢気に話す

家事は普通にこなすこともできますが、ちょっとした小技で、効率的になったり、楽しくなるということってありますよね。

家事はみんなが行うものなので、教えてあげることは決して悪いことではありません。

でも、家事の小技を聞きたいと思っている人は意外と少ないようです。

特にあなたが教えてあげよう！という態度で話すことを、相手は自慢していると感じることもあります。

家事の小技をたくさんしていても、誰かが、「〇〇のとき、どうしてる？」など聞いてこない限り、家事に関するあなたの知識は、そっとあなたの胸の内に納めておきましょう。

休日の過ごし方は「家のことしてた」が定番

友人や同僚たちを休みの日の過ごし方について話している時、「家のことしてた」と話す女性がいます。

実際に、休みの日にしかできない家事があることも事実だと思いますが、あまりにも休みの日に家事をしていた、とアピールすると、周囲の人たちからは鬱陶しい家庭的アピールと受け取られる可能性があります。

特に家事があまり好きでない女性や得意でない女性には、「家事ができる私ってすごいでしょ」と自慢していたり、あるいは、他の女性たちを批判していると取られることもあります。

そのため、休みの日にしていたことを尋ねられた時には、家事以外にしていたことを答えるようにしましょう。

それ以外は特にしていないという場合は、「予定なかったから家にいたよ」と答えた方が不要な敵を作らないですみます。

いかがでしたか？

家庭的な女性は間違いなく男性からの評価が高いのですが、アピールのしすぎはさすがに嫌われてしまうことがあります。

あくまでもアピールはさりげなく、聞かれたら答えるぐらいに留めておきましょう。（modelpress編集部）