吉田羊、大人の魅力溢れるウエディングドレス 結婚式は「年齢など気にせず前向きに」
2018.08.17 00:00
views
女優の吉田羊が23日発売の結婚情報誌『ゼクシィPremier(プレミア)』AUTUMN 2018の別冊付録「読者の声から生まれた40歳からのゼクシィPremier」の表紙に登場する。
同誌では40歳からのウエディングに注目した「読者の声から生まれた40歳からのゼクシィPremier」を別冊付録という形で始動。初回の表紙には、大人ならではの魅力にあふれる吉田を迎え、40歳からの結婚と自身の結婚観について語ってもらった。
40代になると20代・30代のころの結婚観から変化し、その頃とは違った悩みの声も。しかし、吉田は40歳からの結婚式について「かわいいものはいくつになっても女性の憧れ。好きなドレスを堂々と着て、祝福されて、許されるのが結婚式。年齢など気にせず前向きに」と明るくとらえる。
理想の結婚式については「自分の人生。だから、なんでもいいじゃない!」と笑いながら回答。続けて、「40オーバーともなれば、どうすれば喜べるかの判断も早いだろうし、それが20代、30代とは違う強みでもある。好きなものや大事なものがわかってくるこの歳になって、素敵だと思える人に出会えたのはもうそれだけで奇跡だから、形にとらわれず楽しんで式を挙げていただきたいと思います」と語った。
さらに「また、某雑誌やテレビのインタビューで、『迷ったら好きなほうへ』というお言葉や、周りのスタッフの方へのサプライズ、ファンへの気さくな振る舞い、といった憧れと同時にとても親しみのあるお人柄にも感銘を受けました。今回の別冊でターゲットとしている40代の方だけではなく、これから年齢を重ねていく20代・30代の女性にとっても憧れる存在であり、多くの女性の励みになっているのではと思っています。結婚式という場でも、肩肘張らず、自分が良いと思うもの、素敵だと思うものをそのまま貫くことが幸せ・楽しさの基準、というメッセージを、吉田羊さんに伝えていただきました」と語り、胸を張った。(modelpress編集部)
吉田羊の結婚観
2年前に『ゼクシィ Premier』の表紙を務めた吉田。今回の表紙はノースリーブで胸元のデザインが大人っぽく立体的なAラインドレスを、中ページでは袖と一体になったトレーンが特徴的なクルーネックのシンプルなスリムラインドレスを披露。吉田は「40代だからこそ、“着たい”をあきらめず、同時に人から見た“似合う”も追求したい。彼や専門家の意見を聞き、でも自分の好みもあきらめず、十分にディスカッションしながら最善を見つけられたらいいですね」とメッセージを寄せた。40代になると20代・30代のころの結婚観から変化し、その頃とは違った悩みの声も。しかし、吉田は40歳からの結婚式について「かわいいものはいくつになっても女性の憧れ。好きなドレスを堂々と着て、祝福されて、許されるのが結婚式。年齢など気にせず前向きに」と明るくとらえる。
理想の結婚式については「自分の人生。だから、なんでもいいじゃない!」と笑いながら回答。続けて、「40オーバーともなれば、どうすれば喜べるかの判断も早いだろうし、それが20代、30代とは違う強みでもある。好きなものや大事なものがわかってくるこの歳になって、素敵だと思える人に出会えたのはもうそれだけで奇跡だから、形にとらわれず楽しんで式を挙げていただきたいと思います」と語った。
吉田羊の起用理由
同誌の今西裕子編集長は、吉田の起用理由について「今回吉田羊さんにご依頼した理由は、“大人ならではの魅力や美しさ”を今最も象徴する存在でいらっしゃると思ったからです」と説明。さらに「また、某雑誌やテレビのインタビューで、『迷ったら好きなほうへ』というお言葉や、周りのスタッフの方へのサプライズ、ファンへの気さくな振る舞い、といった憧れと同時にとても親しみのあるお人柄にも感銘を受けました。今回の別冊でターゲットとしている40代の方だけではなく、これから年齢を重ねていく20代・30代の女性にとっても憧れる存在であり、多くの女性の励みになっているのではと思っています。結婚式という場でも、肩肘張らず、自分が良いと思うもの、素敵だと思うものをそのまま貫くことが幸せ・楽しさの基準、というメッセージを、吉田羊さんに伝えていただきました」と語り、胸を張った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】