プレ花嫁はここに注意♡!絶対後悔しないためのHOW TO伝授します!【前編】
2017.03.31 18:00
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一生に一度。絶対に失敗したくないのが結婚式。今回のHANAYOME LESSONは前編・後編の2本立て。前編では『当日までの段取り』を、後編では『当日を成功させる秘訣』をお伝えしていきます!心の準備はいいですか?それではいざ、HANAYOME LESSON!
LESSON1 準備スタート!当日までのやることって?
誰しも初めて準備する結婚式。当日までに一体どんなことを決めて、どれくらい準備に時間がかかるものなのか、最初はさっぱり分かりませんよね。
打ち合わせが本格化するのは約半年前。それまで何も手をつけてない、なんとなく妄想だけしていた、準備したいけれど何から初めていいか分からない、という方が大半のはず。
まずは本格的な打ち合わせが始まる前に意識したい3つのポイントをお伝えします!
まず取り組みたいことを大きく分けると以下の3つに分類できます。
①【衣装】ドレスや小物など衣装決め
②【装飾】テーマやカラー、会場装飾やブーケのイメージづくり
③【制作物】ペーパーアイテムのデザイン決め
それぞれ具体的にイメージが浮かんでくるでしょうか?
最も時間がかかり、準備が成功するかどうかはこの3つにかかっていると言っても過言ではないほど。準備が本格化する前に、この3つにしっかりと取り組みましょう。
考える時の秘訣は、それぞれを単体でバラバラに考えないこと!実は3つは深くリンクしているのです。では具体的に考えてみましょう!
LESSON2 最初の宿題、【招待状】づくりが確認ポイント!
LESSON1でお伝えした3つのポイント。それぞれ、準備での締め切りのタイミングがバラバラなので、取り組む時期もマチマチですよね。ドレスだけ先に決めてしまった!会場の装飾イメージだけ決まっている、そしてまだ何も決めてないうちにいきなり招待状のデザインだけを考えてしまう・・・なんて人も多いハズ。
でも、実は一番最初に全員に締め切りが来るのが『招待状』なんです!既にドレスが決まっているか決まっていないかに関わらず、ゲストに必ず発送しなければならないため自然と締め切りが先にきてしまいます。まだ装飾イメージが決まりきってない人も多いでしょう。
しかし、ここで注意したいのが『招待状』と『当日の雰囲気』のミスマッチ!実際の会場はグリーンがいっぱいのナチュラルウェディングなのに、発送してしまった招待状はカラフルな花柄・・・招待状に合わせて選んだロゴやフォントが、その後の準備でミスマッチになってしまった!なんてこともあり得るのです。
そのため、招待状づくりまでに先にLESSON1でお伝えした3つのポイントをざっくりとポイントだけでも押さえる必要があるんです!つまり、招待状づくりのタイミングが①〜③までを見直して全体バランスを確認する一番のポイントなのです。
それでは、統一感バラバラを回避するためには具体的にどのように準備をしていればいいのでしょうか?
▷まずはイメージノートを作ろう
ドレスの雰囲気、会場の雰囲気に、テーマカラー。やりたいことを書き出したり、気になったイメージはどんどんまとめていきましょう。ノートにまとめたり、写真フォルダを作って整理しましょう。
印刷またはコピーできるようにしておくと、プランナーさんやデザイナーさんにも簡単に共有できて便利です♪
それでは実際の3つのポイントを具体的に考えていきます。
①【衣装】ドレスや小物など衣装決め
気になるドレスや小物、みつけた写真やイメージは、忘れないようにストックしておきましょう。
また特に注意したいのがカラードレスを着る場合です。カラードレスを着る場合、どんなカラーを選ぶかによっては会場の装花やテーマカラーに大きく影響が・・・!
先にテーマカラーを決めてそれに合うドレスを選ぶ方もいれば、先に着たいカラーが決まっている場合もあるはず。ピンクのヘイリーが着たい!このドレスに憧れているというこだわりがある方は特に注意しましょう
ドレスのカラーと装飾のテーマカラー決める順番はどちらでもOK。
もし着たいドレスが先に決まっている場合は着るカラーに合わせて会場の装飾が決まって行きますね。
②【装飾】テーマやカラー、会場装飾やブーケのイメージづくり
会場の装飾や高砂のイメージ。画像をたくさん集めてはどんどん妄想がふくらみますね。好きなフォント、ロゴなどもあげてみましょう。より具体的にイメージが決まるはず。
会場でゲストとやりたいことや、作りたいPhoto Boothなどもイメージして会場イメージを並べていけば、ドレスやペーパーアイテムのイメージも段々まとまっていくはずです。
特にドレスを決められない人は先に会場イメージをするのが秘訣。動きやすさや、会場の雰囲気にどちらが似合うかなど、決め手が見つかるかもしれません。
③【制作物】ペーパーアイテムのデザイン決め
そしていよいよペーパーアイテム、まずは招待状です。①と②のポイントをふまえて、ゲストに当日をイメージしてもらいやすいデザインにしましょう。
逆に言えば、招待状のデザイン決めまでに、①や②のイメージが全く出来ていない場合は要注意!この時点で、ドレスや会場装飾も見直してバランス良く準備を進めましょう。
また、招待状のデザインがその後のペーパーアイテムともデザインを共有できるか?全体の統一感があるかも確認したいポイントです。
招待状でやりたいアイデアがいっぱい出てきてしまう場合もありますが、あれもこれもと一気に詰め込まなくてもOK。ペーパーアイテムは他にも沢山あるのでバランス良くいろんなアイテムに活かしましょう。
結婚式では主に以下のようなペーパーアイテムがあります。
・招待状
・席次表
・メニュー表
・プロフィールブック
・メッセージカード
・二次会の案内
・プチギフトにつけるサンキュータグ
まずは式全体を通してブレないことを大事にしましょう。
LESSON3 前撮りについて
さて、①〜③が具体的に進んできたら、同時に考えたいのが『前撮り』について。
式の前までにお気に入りのフォトスタジオやスポットで前撮りを予定している方も多いでしょう。
特に、準備の後半で作るプロフィールブックに、前撮り写真を使う方も多いはず。オープンムービーやプロフィールムービーの素材としても活躍してくれます。
前撮りのタイミングは、プロフィールブックやムービーを制作するまでに写真が届くかどうかが一つの目安です。会場に、ムービー提出の期限を確認したり、外部に発注する場合は素材の納品スケジュールを確認しておきましょう。
また、前撮り写真と当日のイメージが全く合わず、写真が使えなそうだなという場合には、セルフ前撮りもオススメです。前撮りは好きなところでやって、プロフィールブックやムービー用に雰囲気を合わせて簡単にセルフ前撮りしてもいいですね。
写真は実際にセルフ前撮りを活かした例。ドレス姿でなくても、雰囲気のある写真でお洒落なプロフィールブックも作れます。是非チャレンジしてみてくださいね。
いかがでしたか?前編では『当日までの段取り』について、詳しくお伝えしてきました。
何から手をつけていいのか分からない!という花嫁様も大丈夫。後から後悔しないためにも、しっかりと段取り上手になって準備を進めていきましょう。
後編は『当日を成功させる秘訣』について!
・料理(ケーキ)
・音楽
・ヘアメイク
・司会進行
・カメラマン
など、当日クリエイターのみなさんにお任せする部分をどのように成功させるか、その秘訣をお伝えします。後半もお楽しみに♡
情報提供:女子Time
誰しも初めて準備する結婚式。当日までに一体どんなことを決めて、どれくらい準備に時間がかかるものなのか、最初はさっぱり分かりませんよね。
打ち合わせが本格化するのは約半年前。それまで何も手をつけてない、なんとなく妄想だけしていた、準備したいけれど何から初めていいか分からない、という方が大半のはず。
まずは本格的な打ち合わせが始まる前に意識したい3つのポイントをお伝えします!
まず取り組みたいことを大きく分けると以下の3つに分類できます。
①【衣装】ドレスや小物など衣装決め
②【装飾】テーマやカラー、会場装飾やブーケのイメージづくり
③【制作物】ペーパーアイテムのデザイン決め
それぞれ具体的にイメージが浮かんでくるでしょうか?
最も時間がかかり、準備が成功するかどうかはこの3つにかかっていると言っても過言ではないほど。準備が本格化する前に、この3つにしっかりと取り組みましょう。
考える時の秘訣は、それぞれを単体でバラバラに考えないこと!実は3つは深くリンクしているのです。では具体的に考えてみましょう!
LESSON2 最初の宿題、【招待状】づくりが確認ポイント!
LESSON1でお伝えした3つのポイント。それぞれ、準備での締め切りのタイミングがバラバラなので、取り組む時期もマチマチですよね。ドレスだけ先に決めてしまった!会場の装飾イメージだけ決まっている、そしてまだ何も決めてないうちにいきなり招待状のデザインだけを考えてしまう・・・なんて人も多いハズ。
でも、実は一番最初に全員に締め切りが来るのが『招待状』なんです!既にドレスが決まっているか決まっていないかに関わらず、ゲストに必ず発送しなければならないため自然と締め切りが先にきてしまいます。まだ装飾イメージが決まりきってない人も多いでしょう。
しかし、ここで注意したいのが『招待状』と『当日の雰囲気』のミスマッチ!実際の会場はグリーンがいっぱいのナチュラルウェディングなのに、発送してしまった招待状はカラフルな花柄・・・招待状に合わせて選んだロゴやフォントが、その後の準備でミスマッチになってしまった!なんてこともあり得るのです。
そのため、招待状づくりまでに先にLESSON1でお伝えした3つのポイントをざっくりとポイントだけでも押さえる必要があるんです!つまり、招待状づくりのタイミングが①〜③までを見直して全体バランスを確認する一番のポイントなのです。
それでは、統一感バラバラを回避するためには具体的にどのように準備をしていればいいのでしょうか?
▷まずはイメージノートを作ろう
ドレスの雰囲気、会場の雰囲気に、テーマカラー。やりたいことを書き出したり、気になったイメージはどんどんまとめていきましょう。ノートにまとめたり、写真フォルダを作って整理しましょう。
印刷またはコピーできるようにしておくと、プランナーさんやデザイナーさんにも簡単に共有できて便利です♪
それでは実際の3つのポイントを具体的に考えていきます。
①【衣装】ドレスや小物など衣装決め
気になるドレスや小物、みつけた写真やイメージは、忘れないようにストックしておきましょう。
また特に注意したいのがカラードレスを着る場合です。カラードレスを着る場合、どんなカラーを選ぶかによっては会場の装花やテーマカラーに大きく影響が・・・!
先にテーマカラーを決めてそれに合うドレスを選ぶ方もいれば、先に着たいカラーが決まっている場合もあるはず。ピンクのヘイリーが着たい!このドレスに憧れているというこだわりがある方は特に注意しましょう
ドレスのカラーと装飾のテーマカラー決める順番はどちらでもOK。
もし着たいドレスが先に決まっている場合は着るカラーに合わせて会場の装飾が決まって行きますね。
②【装飾】テーマやカラー、会場装飾やブーケのイメージづくり
会場の装飾や高砂のイメージ。画像をたくさん集めてはどんどん妄想がふくらみますね。好きなフォント、ロゴなどもあげてみましょう。より具体的にイメージが決まるはず。
会場でゲストとやりたいことや、作りたいPhoto Boothなどもイメージして会場イメージを並べていけば、ドレスやペーパーアイテムのイメージも段々まとまっていくはずです。
特にドレスを決められない人は先に会場イメージをするのが秘訣。動きやすさや、会場の雰囲気にどちらが似合うかなど、決め手が見つかるかもしれません。
③【制作物】ペーパーアイテムのデザイン決め
そしていよいよペーパーアイテム、まずは招待状です。①と②のポイントをふまえて、ゲストに当日をイメージしてもらいやすいデザインにしましょう。
逆に言えば、招待状のデザイン決めまでに、①や②のイメージが全く出来ていない場合は要注意!この時点で、ドレスや会場装飾も見直してバランス良く準備を進めましょう。
また、招待状のデザインがその後のペーパーアイテムともデザインを共有できるか?全体の統一感があるかも確認したいポイントです。
招待状でやりたいアイデアがいっぱい出てきてしまう場合もありますが、あれもこれもと一気に詰め込まなくてもOK。ペーパーアイテムは他にも沢山あるのでバランス良くいろんなアイテムに活かしましょう。
結婚式では主に以下のようなペーパーアイテムがあります。
・招待状
・席次表
・メニュー表
・プロフィールブック
・メッセージカード
・二次会の案内
・プチギフトにつけるサンキュータグ
まずは式全体を通してブレないことを大事にしましょう。
LESSON3 前撮りについて
さて、①〜③が具体的に進んできたら、同時に考えたいのが『前撮り』について。
式の前までにお気に入りのフォトスタジオやスポットで前撮りを予定している方も多いでしょう。
特に、準備の後半で作るプロフィールブックに、前撮り写真を使う方も多いはず。オープンムービーやプロフィールムービーの素材としても活躍してくれます。
前撮りのタイミングは、プロフィールブックやムービーを制作するまでに写真が届くかどうかが一つの目安です。会場に、ムービー提出の期限を確認したり、外部に発注する場合は素材の納品スケジュールを確認しておきましょう。
また、前撮り写真と当日のイメージが全く合わず、写真が使えなそうだなという場合には、セルフ前撮りもオススメです。前撮りは好きなところでやって、プロフィールブックやムービー用に雰囲気を合わせて簡単にセルフ前撮りしてもいいですね。
写真は実際にセルフ前撮りを活かした例。ドレス姿でなくても、雰囲気のある写真でお洒落なプロフィールブックも作れます。是非チャレンジしてみてくださいね。
いかがでしたか?前編では『当日までの段取り』について、詳しくお伝えしてきました。
何から手をつけていいのか分からない!という花嫁様も大丈夫。後から後悔しないためにも、しっかりと段取り上手になって準備を進めていきましょう。
後編は『当日を成功させる秘訣』について!
・料理(ケーキ)
・音楽
・ヘアメイク
・司会進行
・カメラマン
など、当日クリエイターのみなさんにお任せする部分をどのように成功させるか、その秘訣をお伝えします。後半もお楽しみに♡
情報提供:女子Time
【Not Sponsored 記事】