既婚者が語る!「結婚して良かった」としみじみ感じる瞬間
2017.03.17 21:00
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「絶対に結婚したくない」という「嫌婚男子」も話題になりましたが、既婚者に話を伺うと、やはり「結婚してよかった~」と感じる瞬間が多いようです。そういった経験者の話は説得力があるため、結婚に対するイメージが格段に良くなりますよね。今回は既婚者に教えてもらった「結婚して良かったとしみじみ感じる瞬間」を紹介します。
温かい夕飯とお風呂が待っていた時
「仕事から帰ってきた時に、奥さんが温かい夕飯とお風呂を用意してくれていた瞬間が一番結婚してよかったと感じますね。独身時代はコンビニ弁当や外食ばかりで栄養バランスが気になっていたけど今は“おうちごはん”で心身共にケアされているような安心感があるね」(31歳男性/広告)男性から最も多かった理由がこちら。家事が得意ではない人が多い男性からすると、すでに料理やお風呂の準備がされていることに感動するのですね。
家で待ってくれている奥さんがいることが、「今日も頑張ろう!」「早く仕事を終わらせよう!」というモチベーションにつながっている男性も多いよう。
旦那さんにこう思ってもらうためにも、料理や家事は一通りできるようになっておくべきでしょう。
夫が家事を手伝ってくれた時
「平日は私が家事全般をやっていますが、土日は夫が家事を手伝ってくれます。その気持ちだけでも嬉しいのに、料理や掃除も完璧にこなしてくれるので、すっごく助かっています!」(28歳女性/主婦)女性からすると、家事を積極的に手伝ってくれる男性は心強いですよね。
やはり家事の負担が減ったと感じた瞬間は「結婚して良かった」と思うことでしょう。
結婚式を迎えた時
「結婚式当日は今まで感じたことのないような幸福感を覚えましたね。ウェディングドレスを着た妻を見た瞬間に『この人と結婚できてよかった』と心から思うほど、美しかった記憶がありますね」(33歳男性/メーカー)女性にとってはウェディングドレス身を包んだ時、男性にとってはそんな妻の姿を見た時が、まさに人生の絶頂ともいえるでしょう。
親族やたくさんの友人に祝福される1日は絶対に忘れられない瞬間として心に残るはずです。
何も言わなくても体調の変化に気付いてくれた時
「ちょっと仕事で予期せぬことが起きて、気持ちも沈んでいたのですが、何も言わなくても彼が不調に気付いてくれました。どうしてわかったの?と聞いたら、『毎日一緒にいるんだから何でもわかるよ』と言われて、本当に彼と結婚できてよかったと感じました」(25歳女性/保育士)小さな変化や体調不良にも気付けるのは、夫婦として一緒に住んでいるから。
言葉がなくてもお互いの気持を理解し合えるようになれば、まさに理想の夫婦と言えるでしょう。
親が喜んでくれた時
「今までいっぱい迷惑をかけてしまった両親が、私の結婚報告を聞いて、涙を流して喜んでくれました。いつも素直になれずに感謝の言葉を伝えられないまま大人になってしまったけど、少しは親孝行ができたかなと思いました。これからはもっと親孝行をしていきたいです」(30歳女性/美容師)自分以上に結婚を喜んでくれるのが両親だと思います。必死に育ててきた息子・娘が結婚を決めた瞬間は親にとって、何よりも感慨深いことです。
育ててもらった感謝をうまく伝えられていないなら、結婚はタイミングとしてぴったり。これまで以上の親孝行を存分にしてあげてくださいね。
友達から妻を褒められた時
「会社帰りに、同僚たちが急にうちに泊まることに…。申し訳ないなと思いながら、妻に電話したら『いいよ』と快く応じてくれました。家につくと、しっかり豪華な料理が用意されていて、急なお願いだったのに、妻の対応力にびっくりしました。味も同僚たちから好評で、『あんなデキる奥さん、うらやましい!』と言われました。優越感に浸りつつ、彼女と結婚できて良かったとしみじみ思いました」(27歳男性/公務員)自分だけでなく、周りからも評価が良い奥さんは男性にとって、大きなステータスになります。
こういった場合以外にも、夫の友人や仕事関係の人に会う機会には、女子力ならぬ、「お嫁さん力」高めな振る舞いをすると好印象ですよ。
周りに紹介したくなるような「自慢のお嫁さん」を目指してみましょう。
いかがでしたか?
結婚生活は独身だと絶対に味わえないような瞬間がたくさん訪れます。
結婚にネガティブなイメージを持っている人が少しでもいい「結婚っていいものだな」と感じることができれば幸いです。(modelpress編集部)
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