女優・大久保麻梨子、SEXY谷間あらわなブライダルフォト公開 台湾人夫と“恋ダンス”も披露

台湾へ移住し満5年が経ち、日本人としてはで初めて台湾版エミー賞とも呼ばれる、最大のテレビアワード金鐘獎（ゴールデンベルアワード）にてテレビ映画部門・最優秀助演女優賞を受賞。今年は初めて台湾の人気連ドラの主演を努め、来年の新作ドラマへの出演も決定するなど、仕事もプライベートも順風満帆な大久保は現在、挙式へ向けての準備を進めているという。

ブライダルフォトを自ら演出

台湾の結婚事情といえば、ブライダルフォトスタジオが写真撮影から、式場、披露宴、アフターパーティまで全ての事をワンストップで手配してくれ、気軽なのが一般的だが、今回のブライダルフォト撮影内容に関して、女優、台湾アンバサダーとして活躍している大久保なだけあって、自身で細部までこだわり抜き、事細かく演出を指定して完成させた。

そのこだわり抜いた写真の中には、台湾を代表する101ビルや台湾の魅力的なスポットをチョイスするなど、台湾発信に関しては抜かりない内容となっている。中でも最もお気に入りなのは、得意の料理で台湾人夫の胃袋をつかんだ「台所」での撮影写真。本人曰く「私にとって日常的に日本と台湾の文化（食文化）が交わる場所であり、特に思い入れが深いから」と撮影場所のひとつに選んだとのこと。その結果、この写真は、夫婦そろって一番のお気に入りの写真となった。

また、グラビアアイドルを引退し女優に転向してからは、胸部の露出を控えていた大久保が、今回のブライダルフォトでは特別解禁。胸の谷間を強調したサービスショットが台湾のマスコミで大きな話題を呼んでいる。

台湾人夫と「恋ダンス」を披露

そして極めつけは、ブライダルフォト撮影の思い出作りにと、今話題のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」（TBS系）の恋ダンスにチャレンジ。

この企画は大久保自身が発案し、ダンスが大の苦手な夫・JERRYを毎日説得してやっと実現したもの。毎朝6時に起きて運動をする習慣がある彼に対し、朝の体操の代わりにという理由で猛特訓をしたという。ワンテンポ遅れながらも頑張って踊る夫との仲睦まじい動画にも注目だ。


画像提供元：CHEERS MENAGMENT CO.LD.co.,LTD. / OFFICE303 ENTERTAINMENT Inc.

（modelpress編集部）

大久保麻梨子（おおくぼ・まりこ）プロフィール

誕生日：9月7日
出身地：長崎県
血液型：O型
身長：163cm
体重：46kg

2003年、オーディションでグランプリを獲得し芸能界デビュー。翌年の日テレジェニックに選出、グラビアを経て女優に転向した。まもなく台湾へ渡り13年台湾最大のテレビアワード「金鐘獎」において日本人では初の受賞を果たし今台湾において最も注目を集める日本人女優の1人であると同時に、台湾アンバサダーとして、観光局のCMや日本台湾の、TV・雑誌・広告で活躍中。