「幸せになりたいだけなのに…」結婚までたどり着きづらい女性の特徴
2017.02.17 11:04
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「彼と結婚したかったのにできなかった…」悲しい結果に終わってしまった恋愛には、どのような理由があるのでしょうか?反省点を次の彼に生かすため、今回は、結婚までたどり着きづらい女性の特徴をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
長すぎる春は、バッドエンディングなりやすい?
「若いうちからお付き合いを始めて、気がつけばアラサーになって、結局その恋は終わりを迎えてしまった…」そんな経験がある人もいらっしゃるかと思います。
それって、一体何が悪かったのでしょうか?
「恋愛は長く続いても3年以内が限界で何らかの原因で別れがやってくる」という話は世間でよく耳にしますよね。
また、「別れて少しして、新しく付き合った相手とゴールイン!」なんて話も、世間ではよく聞くこと。
ここでは、長くお付き合いしている彼とバッドエンディングを迎えてしまう女性の共通点を詳しくご紹介していきます。
「今、長く付き合っている彼がいる!」というあなたは必見です。
いつのまにか嫁あるいは母のようになっている
お付き合いが長くなればなるほど陥りやすい、「いつのまにか嫁あるいは母のようになっている。」感覚。よく言えば安心感です。男性にすれば、めんどくさくなくて楽な関係とも言えるよう。
また、世話好きな女性が陥りやすい傾向なんだとか。
彼のために色々してあげていると、とことん甘えられて気がついたら嫁になるのを通り越して母の気持ちになってしまった…という人もいるようです。
カップルのうちから母になってしまうと、結婚しても先々が思いやられますね。
結婚というものは、お互いが精神的に自立していなければ、そううまくいくものではありません。
実際、母のようになってしまったことで、別れを決意した女性も多いようですよ。
男性が相手に求める条件…結婚は生活・恋愛は楽しさ
大概の男性は、結婚相手と恋愛相手は同じと考えているようですが、一部の男性は、別だと考えているようです。そんな男性は相手の女性に、それぞれ何を求めるのでしょうか?
簡単に言うと、「結婚相手は一緒に暮らしたい相手であり安らぎを感じる相手」「恋愛相手は、一緒にいて楽しく刺激がある相手」となるそう。
つまり、結婚まで至らなかったのは、“刺激はあるけど生活を一緒にする相手ではなかった”可能性もあるようです。
周りの理解が得られなかった
お互い好きで付き合っていたにもかかわらず、“両親や姑の反対”によって別れざるを得なくなってしまう場合もあるようです。自分の両親の反対や、将来、姑となる人との折り合いがつかないと、お互い厳しいですよね。
結婚は“おままごと”ではありません。
いくら2人の思いがあっても、周りの理解がないと、悲しい結末になってしまうことも。
お互いの両親を納得させられる関係を築くのも、重要なポイントと言えるでしょう。
惰性で付き合っていることに気づいた
また、結婚になかなかたどり着かない女性の中には、「新しい恋愛をする気が起きないので、ズルズルと長く付き合っている」という人も。性格の不一致は常に感じているものの、「今更新しい彼を探すのはちょっと…」「フリーになるのはさみしい」と思い、長く付き合っていた!という人も多いはず。
本当に結婚したいならば、お付き合いしている彼と結婚を考えられないと感じた時点でお別れするのも大切なことかもしれません。
いかがでしたか?
彼氏は常にいるのになぜか結婚まで至らない理由、納得していただけたでしょうか?
上記のことを踏まえて、反省するところは反省して幸せを見つけませんか?
次の彼との結婚を目指して、内面磨きも頑張りましょうね!(modelpress編集部)
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