中越典子、永井大との結婚後の変化を明かす
2015.02.20 00:00
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昨年末、俳優の永井大と入籍した女優の中越典子が、結婚後の心境の変化を明かした。
たっぷりのチュールが印象的なウエディングドレスで結婚情報誌「ゼクシィPremier」4月号の表紙に登場した中越。昨年末は、向井理と国仲涼子、西島秀俊、米倉涼子など錚々たる芸能人の寿ニュースのラッシュが話題となったが、そのトリとして大晦日に結婚を発表したのが中越と永井だった。その際に「(二人の出会いは)奇跡」とコメントしていたが、誌面ではパートナーとの関係や大切にしてきた結婚観など、“大人の結婚”について語った。
結婚を機に、仕事内容や量が変化してしまうことを心配していた時期があったという中越。しかし、実際に結婚してその不安は一掃されたといい「一番近くで応援者として居てくれるパートナーの存在が心強く、それが安心感を与えてくれている。新しいジャンルの仕事もできるのでは、と大きく構えられるようになった」と心境の変化を告白。また、理想の夫婦像は「お互い刺激し合いながら、オフでは友達のようにお互いの趣味を楽しめる関係」だといい「それぞれ自立している2人が一緒にいたいから一緒にいるという関係が心地いい」と語った。
その後、幸せに触れることで周りの結婚も決まる“幸せの連鎖”が起き、それが中越の結婚観を変えた。当時を振り返り「結婚は心をぐっと動かす、そういう不思議なパワーがあると思います。だからこそ、私も『自分で(結婚を)決めよう』と自然に考えるようになり、それが若いころとは違うなと思います」と、結婚観を語った。
今回の中越の起用理由を、同誌の小林隆子編集長は「長年のパートナーとのご結婚を発表されたばかりの中越さん。多才なキャリアとしなやかさを年齢と共に磨き、自立した大人の関係を楽しむ姿はゼクシィPremierの読者の方と通ずるものがあると想い、ご依頼するに至りました」と説明した。(modelpress編集部)
■中越典子プロフィール
1979年生まれ、佐賀県出身。1999年より、モデルとして活動を始める。2003年、NHK連続テレビ小説「こころ」でヒロインを演じ、広く知られるようになる。以来、数々のドラマ、映画にて多彩な役を演じる。舞台女優としての活躍も目覚ましく、栗山民也、蜷川幸雄、宮田慶子、ケラリーノ・サンドロヴィッチなど名だたる演出家の作品に出演している。
結婚を機に、仕事内容や量が変化してしまうことを心配していた時期があったという中越。しかし、実際に結婚してその不安は一掃されたといい「一番近くで応援者として居てくれるパートナーの存在が心強く、それが安心感を与えてくれている。新しいジャンルの仕事もできるのでは、と大きく構えられるようになった」と心境の変化を告白。また、理想の夫婦像は「お互い刺激し合いながら、オフでは友達のようにお互いの趣味を楽しめる関係」だといい「それぞれ自立している2人が一緒にいたいから一緒にいるという関係が心地いい」と語った。
結婚観の変化
20代の頃は、結婚に対して具体的な理想はなく、流れに身を任せ、悠然と構えていたという彼女。しかし、親友の結婚式を境に、晴れの日の裏にある苦労を乗り越えてきた経緯や家族の想いを推察し、感動が溢れ涙が止まらなくなったという。その後、幸せに触れることで周りの結婚も決まる“幸せの連鎖”が起き、それが中越の結婚観を変えた。当時を振り返り「結婚は心をぐっと動かす、そういう不思議なパワーがあると思います。だからこそ、私も『自分で(結婚を)決めよう』と自然に考えるようになり、それが若いころとは違うなと思います」と、結婚観を語った。
理想の結婚式は?
理想の結婚式は、海外の大きな木の下でのガーデンパーティだという中越。結婚式は「自分がどう見られるかは二の次。出席者が普段通りの私たちを見て、幸せを共有してくれて喜んでくれる笑顔を見たい。そんな心のつながりを一瞬でも感じられたら嬉しい」と思いを明かした。今回の中越の起用理由を、同誌の小林隆子編集長は「長年のパートナーとのご結婚を発表されたばかりの中越さん。多才なキャリアとしなやかさを年齢と共に磨き、自立した大人の関係を楽しむ姿はゼクシィPremierの読者の方と通ずるものがあると想い、ご依頼するに至りました」と説明した。(modelpress編集部)
■中越典子プロフィール
1979年生まれ、佐賀県出身。1999年より、モデルとして活動を始める。2003年、NHK連続テレビ小説「こころ」でヒロインを演じ、広く知られるようになる。以来、数々のドラマ、映画にて多彩な役を演じる。舞台女優としての活躍も目覚ましく、栗山民也、蜷川幸雄、宮田慶子、ケラリーノ・サンドロヴィッチなど名だたる演出家の作品に出演している。
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