大石参月、瞳潤ませ“号泣プロポーズ”を振り返る　結婚会見でお相手の似顔絵も披露

この日の会見では、デザイナー桂由美氏がプロデュースしたフリルのミニスカート型ウェディングドレスで登場。お相手は高校の同級生“てっちゃん”で、17歳から10年の交際を経てゴールイン。プロポーズについては「年末にラスベガス・ロスに友達含めて6人で旅行に行ったときです。ロスのディズニーのお城の前で写真を一枚撮ろうってなって、1枚撮った後に彼が跪いて、指輪の箱をパカっとあけて『参月に出会ったのが一番の幸せです。一緒にいてください』って。号泣しすぎて前も見えなかった。『もちろんです』って応えてプロポーズを受けました」と明かし、「思い出すだけで感動する」と目を潤ませた。

さらに、お相手については「ライオンみたいな人」だといい、「芸能人で（例える）っていうのが思い浮かばなくて、似顔絵を書いてきました。事務所で5回書き直しました。笑うとくしゃってしてます。身長は170cmくらい。工場で仕事をしてる方なので腕とかがっちりしているタイプです」と似顔絵を披露。

また、自身の結婚を「10年恋愛婚」と命名し、「10年経ったら結婚しようって思ってたわけじゃないんですけど、気が付いたらちょうどいい節目だったっていうのがあって。10年経ったけど、これからまた新しいことを経験できる楽しみがあるので、そういう意味で10年婚」と説明。「一緒に住んだことがないので、そこが楽しみなところ。『おかえりなさい。お風呂にする？ご飯にする？それとも私にする？』っていうベタなことを絶対やりたい」と惚気けた。

入籍は誕生日である3月22日を予定。式は4月にハワイで、6月には地元・浜松で披露宴を行う。今後は拠点を浜松に移し、モデルとして活動を続けていく。なお、会見にはこのほか桂氏、手相芸人の島田秀平も登場。（modelpress編集部）

■大石参月　プロフィール
生年月日：1988年3月22日
出身地：静岡県
血液型：AB型
身長：160cm

2004年、ファッション雑誌「セブンティーン」のミスセブンティーングランプリを受賞しモデルデビュー。2009年4月号の卒業まで、専属モデルとして活動。その後は「ViVi」「MORE」「MAQUIA」のレギュラーモデルとして活動するほか、「東京ガールズコレクション」「GirlsAward」など大型ファッションイベント、バラエティ番組に出演するなど、数多くの場で活躍している。