ヒルトン東京ベイ、新たに生まれ変わるウエディングとは

2014.11.13 08:00

ヒルトン東京ベイのウエディングがこの度、新たに生まれ変わる。

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東京ディズニーリゾート（R）のオフィシャルホテルである、ヒルトン東京ベイが、ホテルのバンケットルームを過去最大規模にリニューアルしてグランドオープンした。

さらにウエディングプランの新コンセプトを打ち出したりメニューを一新したりと、ウエディング事業に磨きをかけていくようだ。

新たに生まれ変わるウエディング

バンケットルームのリニューアルに伴い、ウエディングのコンセプトも刷新されることになった。新コンセプトのキャッチコピーは、「一歩ずつ、花嫁になっていくあなたに」。

最初の打ち合せからウエディング・コーディネーターが、常に寄り添って対話を大切にし、当日を最高の笑顔で迎える準備を手伝う姿勢を表現している。

この新コンセプトを掲げウエディングを挙げる新郎・新婦が思い描いた以上の挙式・披露宴の実現を目指す。

また、新しい総料理長によって料理のメニューも新たに生まれ変わり、王道のフレンチとは一味違ったアレンジが特徴的。今回のリニューアルを記念に、期間限定のプランも発表されている。

コンセプトは“光の風”

新たにリニューアルした、2階のボールルーム（大宴会場）を始めとする11のバンケットルーム、および廊下やフォイヤー（エントランス前の広い空間）を含むフロア全体のデザインコンセプトは「光の風」。アーバンリゾートならではの爽やかに吹き抜ける心地よい風、どこまでも広がる海のさざなみ、きらめく光の結晶など、そこにあるだけで美しい自然の装いが表現されている。

また、今回のリニューアルでは最新鋭の設備も導入。特にホテル最大の会場soara（ソアラ）では、会場をより華やかに見せる2種類の計72台のムービングライトやプリプログラムで数千通りの色に変化するLED間接ライン照明、デジタル接続により鮮明な画質の映像を投影できるフルハイビジョンプロジェクターや高品質スピーカーなど、照明や映像、音響も高機能なものに一新されている。この導入により、様々なデザイン・ライティングを演出できるため、想像を超えるサプライズが可能になり、かつ細かいニーズに応えてくれるそうだ。（modelpress編集部）

■ヒルトン東京ベイ　オフィシャルサイト
http://hiltonwedding.jp/tokyobay/