<もしも、イケメンだけの高校があったら 第1話>龍馬(細田佳央太)、入学式で衝撃の事実発覚 まさかの事件も
2022.01.15 10:00
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俳優の細田佳央太が主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(毎週土曜よる11時~)が15日、放送スタートする。
細田佳央太主演「もしも、イケメンだけの高校があったら」
秋元康が企画・原作を務める本作は、イケメン率が異常に高い私立美南学園を舞台に、生徒たちが全国選抜高等学校イケメン大会、通称「選抜イケメン大会」の全国制覇を目指す姿を描く。イケメンに囲まれて学園生活を送ることになる主人公・池田龍馬を演じる細田をはじめ、生徒役には宮世琉弥、藤原大祐、水沢林太郎、内藤秀一郎、藤枝喜輝など豪華俳優陣が登場。また、美女ヒロイン・桜井カンナを乃木坂46の遠藤さくらが、カンナの親友・片桐花を指原莉乃がプロデュースを手がける女性声優アイドルグループ、=LOVE(イコールラブ)の齊藤なぎさが演じる。
第1話あらすじ
高校入学式当日。受験した学校に全て落ち、2次募集でなんとか合格した私立美南学園に向かう、ごく平凡な高校生・池田龍馬(細田佳央太)のかたわらで、その通学路では女子高生をはじめ、会社員らしき女性やおばあさんまで、多くの女性たちが何やら色めき立っていた。その視線の先には、爽やかイケメン・一ノ瀬塁(内藤秀一郎)や和製イケメン・神宮源二郎(水沢林太郎)、はつらつイケメン・宇治原修(藤枝喜輝)、可愛い系イケメン・若林拓実(藤原大祐)など、眩しいほどのイケメンたちの姿が!
そんな異様な光景にも気づくことなく学校に向かう龍馬だったが、入学式で初めて衝撃の事実を知る…そう、美南学園はイケメンだらけの名門校だったのだ!
海老名晴子校長(秋山菜津子)の口から語られたのは、「全国選抜高等学校イケメン大会」優勝の目標。一体何のことだかさっぱり理解できない龍馬だったが、唯一話しかけてくれた同級生・若林の説明で、年に一度全国のイケメンたちが集まってイケメン度を競い合う、通称「選抜イケメン大会」と呼ばれる大会で、美南学園はここ2年こそ全国大会を逃してはいるものの、かつては輝かしい成績を収めていた強豪校だと知る。
3カ月後には地方予選が控え、間もなく1年生の代表メンバー候補が選ばれることに。若林いわく、1年のエースは柳一星(宮世琉弥)だという。
その発表当日。この日選ばれた候補者20名は、そこからさまざまな審査を経て、最終的に選抜大会に出場する5名が決定する。端から自分には関係ないと思っていた龍馬は、興味なく発表を聞いていたが、そこでまさかの事件が起きる―!
(modelpress編集部)
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