<着飾る恋には理由があって 第1話>ルームシェアから始まる“うちキュン“ラブストーリー
2021.04.20 10:00
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女優の川口春奈と俳優の横浜流星が出演するTBS系新火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜よる10時~※初回15分拡大)が20日、放送スタートする。
川口春奈主演・着飾る恋には理由があって
本作は、2020年に放送された「恋はつづくよどこまでも」など、女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す、金子ありさが脚本を手掛けるオリジナルドラマ。着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描き、ルームシェアから始まる“うちキュン”ラブストーリー。インテリアメーカーの広報課社員・真柴くるみを川口、自由気ままな料理人・藤野駿を横浜流星が演じる。
第1話あらすじ
主人公は、“着飾る女”真柴くるみ(川口春奈)。インターネット通信販売で若者から支持を集めるインテリアメーカー「el Arco Iris」(エル・アルコ・イリス=スペイン語で“虹“の意)の広報として、プレスリリースやメルマガの作成、メディアの取材対応、広告宣伝のPR活動を担当。「el Arco Iris」を興した社長・葉山祥吾(向井理)からも一目置かれている。会社に貢献したいと宣伝を兼ねて始めたSNSでは10万人近くのフォロワーを持ち、インフルエンサーとしても活躍。会社のため、フォロワーのため、そして密かに想いを寄せる葉山社長のため、「憧れの存在」であり続けようと背伸びし努力する日々――。
そんな真柴だが、日々業務に追われマンションの契約更新を忘れていたせいで部屋を追い出されてしまう。
彼女に手を差し伸べたのは、カフェでバイトしていた頃に仲良くなった常連さんで、真柴の唯一の女友達であり、「姉御」と慕う人気フードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)。香子の計らいで真柴が行き着いた先は、表参道の一等地に建つ彼女のマンション。
表参道の高級マンションで優雅な一人暮らし!と思いきや・・・そこにいたのは既成概念を覆す、カオスなメンバーたち。
自由気ままに好きな時だけキッチンカーでバルを営業する料理人で、シンプルな生活を追求する超マイペースな性格のミニマリスト・藤野駿(横浜流星)。
駿のはとこでオンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている関西人・寺井陽人(丸山隆平)。近所の高級スーパーでデリバリーのバイトをする傍ら、現代アートの絵画やオブジェを作るアーティストの卵・羽瀬彩夏(中村アン)。
この3人に真柴と香子という、縁もゆかりもない、年齢も職種もバラバラの5人でルームシェアがスタートするのだった。
(modelpress編集部)
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