中村倫也主演ドラマ「美食探偵 明智五郎」第4話あらすじ
2020.05.03 10:00
俳優の中村倫也が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」(毎週日曜22時30分~)の第4話が3日、放送される。
中村倫也主演「美食探偵 明智五郎」
東村アキコによる漫画「美食探偵-明智五郎-」(集英社「ココハナ」)を映像化した本作は、探偵の明智五郎(中村倫也)が類まれなグルメの知識を使って、明智の相棒・小林苺と殺人事件を解決しながら、禁断の愛で惹かれ合う連続殺人鬼・自称“マグダラのマリア”と対決する様を描く。主演の中村のほか、女優の小芝風花、小池栄子らが出演する。
「美食探偵 明智五郎」第4話あらすじ
東北の姑から頻繁に送られてくる手料理が冷蔵庫を埋め尽くすことにストレスを感じていた料理好きな主婦・みどり(仲里依紗)が、ネット上で相談に乗ってくれたマリア(小池栄子)に背中を押され、無理解なマザコン夫・和宏(落合モトキ)を殺害。
偶然にも和宏の同級生だった明智(中村倫也)は、几帳面な和宏が同窓会を無断欠席したことを心配し自宅へ。留守の和宏に代わり宅配業者から“お袋の味詰め合わせ”を預かるが、その頃室内ではマリアに派遣されたシェフ・伊藤(武田真治)が証拠隠滅のため、みどりと共に和宏の死体を解体していた…。
その夜、高校時代に和宏に分けてもらった“お袋の味”を懐かしく思い出していた明智は、姑から手料理がしょっちゅう送られてきたら嫁にとっては“キッチンハラスメント”だという苺(小芝風花)の言葉に意表を突かれる。さらに、預かっていた母親の手料理を「迷惑だろうから捨てといてくれ」という和宏らしからぬメールの返信に強い違和感を感じた明智は、みどりに和宏の安否を問い質すが…。
事態の緊急性を感じ上遠野警部(北村有起哉)と高橋刑事(佐藤寛太)を頼る明智。そんな中、苺に殺人鬼・マリアの毒牙が迫っていた…!
(modelpress編集部)
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