沢村一樹主演月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第10話あらすじ
2020.03.09 10:00
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俳優の沢村一樹が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜よる9時~)の第10話が9日、放送される。
沢村一樹主演ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」
前作「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」は、国際メディアコンクール「ニューヨーク・フェスティバル」のエンターテインメント・ドラマ部門で銅賞を受賞。続編となる本作は、あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)の活躍が描かれている。主演の沢村のほか、関ジャニ∞の横山裕、本田翼、森永悠希、高杉真宙、水野美紀、柄本明らが出演する。
「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第10話あらすじ
東京サミットを狙ったテロは未然に防がれた。だがその最中、テロに関与していると思われた香坂(水野美紀)が射殺される。銃声を聞いて駆けつけたSATは、拳銃を持って香坂の遺体の前に佇む井沢を拘束しようした。井沢は、SATや駆けつけた山内(横山裕)を倒し、立ち去ろうとする。そんな井沢に銃を向け、撃つ山内――。取り調べを受けた曽根崎は、テロへの関与を完全に否定した。一方、警視庁の上層部は、すべての責任を死亡した香坂に押し付け、ミハンも解体の危機に。ミハンルームにガサ入れが入り、取り調べを受ける面々。
そんな矢先、小田切(本田翼)の交際相手・篠田(高杉真宙)が何者かに撃たれるという事件が起きる。小田切は、篠田が自分を撮影した写真を見て、同じ人物が映り込んでいることに気づく。それは今回のテロに関わっていたクラッカーの諏訪樹生(松尾諭)だった。篠田は、ミハンに関わったから事件に巻き込まれたのか――!?責任を感じる小田切。
香坂の死を無駄にしないため、真犯人を捕まえるため、立ち上がるミハンチーム。そんな中、香坂が殺されたことで、加賀美がようやく重たい口を開き始める。
26年前に起きた映画館の毒ガス事件で救った一人の少年の話を――。それぞれに想いを抱えながら、真犯人を突き止めるためミハンチームが動き始める。その先には何が待っているのか!?ついにクライマックスへ――。(modelpress編集部)
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