沢村一樹主演月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第4話あらすじ
2020.01.27 10:00
俳優の沢村一樹が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜よる9時~)の第4話が27日、放送される。
沢村一樹主演ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」
前作「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」は、国際メディアコンクール「ニューヨーク・フェスティバル」のエンターテインメント・ドラマ部門で銅賞を受賞。続編となる本作は、あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)の活躍が描かれている。主演の沢村のほか、関ジャニ∞の横山裕、本田翼、森永悠希、高杉真宙、水野美紀、柄本明らが出演する。
「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第4話あらすじ
井沢(沢村一樹)たちのもとへやってきた香坂(水野美紀)は、ミハンが割り出した新たな危険人物の捜査を指示する。その人物とは、自殺を考えている人たちの相談に乗っているNPO法人に在籍する“いのちの相談員”杉原佳代(木野花)だ。佳代は、失踪に見せかける方法について調べていたほか、スタンガンも購入していた。そしてもうひとつ、佳代には気になる過去があった。彼女は、10年前に起きた『大森山無差別殺傷事件』の被害者家族でもあったのだ。
井沢は、山内(横山裕)とともに佳代が在籍するNPO法人を手伝うスタッフとして潜入する。一方、小田切(本田翼)と吉岡(森永悠希)は、駆け落ち同然で上京したカップルに扮し、佳代のシェアハウスを訪れていた。
ほどなく、佳代のシェアハウスで長い間暮らしていた保育士の佐藤奈々(木竜麻生)が、佳代と揉めて3ヵ月ほど前に部屋を出ていったことが明らかなる。実は奈々は、無差別殺傷事件の犯人の妹だったことがわかる。被害者家族と加害者家族という関係だった佳代と奈々。佳代は加害者家族に復讐しようとしているのか?
そして、普段はクールな香坂朱里(水野美紀)が、この事件に対してはなぜか積極的で、自ら捜査に乗り出すことに。井沢たちは不思議に思うが…。(modelpress編集部)
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