沢村一樹主演月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第3話あらすじ
2020.01.20 10:00
俳優の沢村一樹が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜よる9時~)の第3話が20日、放送される。
沢村一樹主演ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」
前作「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」は、国際メディアコンクール「ニューヨーク・フェスティバル」のエンターテインメント・ドラマ部門で銅賞を受賞。続編となる本作は、あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)の活躍が描かれている。主演の沢村のほか、関ジャニ∞の横山裕、本田翼、森永悠希、高杉真宙、水野美紀、柄本明らが出演する。
「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第3話あらすじ
ミハンが新たな危険人物を割り出す。それは、名門バレエ団に所属する日本バレエ界のホープ・八尋舞(山口まゆ)だった。舞は、ネットを利用して致死量のヒ素を入手しており、毒物による殺人を扱ったサイトを何度も閲覧していた。山内(横山裕)は、舞が1週間後に開催される世界的なコンクールにエントリーしていることにも注目する。舞は、ライバルである英才教育を受けてきた同じバレエ団の瀬川綾乃(我如古りな)を狙っているのか?
井沢たちは、潜入捜査を進めると同時に、舞の部屋に監視カメラを設置した。ところがその矢先、重傷者も出た資材落下事故を目撃した舞が、意識を失って病院に搬送される。しかも舞は、そのショックで記憶を失う。特に、難病で入院中の親友・安達智花(古川琴音)のことを覚えていないことがわかって――。
記憶を失ってから、最近のスランプが嘘のように、調子を取り戻す舞。舞は記憶と一緒に殺意まで失ったのか?井沢たちは、初めての事態に舞の動向を注視するが…。
小田切(本田翼)は、潜入中に1話のグループセラピーで出会った篠田浩輝(高杉真宙)に再会する。篠田に本当の名前を聞かれて――。(modelpress編集部)
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