波瑠主演ドラマ「G線上のあなたと私」最終話あらすじ
2019.12.17 10:00
女優の波瑠が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『G線上のあなたと私』(毎週火曜よる10時~)の最終話が17日、放送される。
波瑠主演「G線上のあなたと私」
主人公・小暮也映子(波瑠)は寿退社間近に婚約破棄され、仕事も結婚も失う。そんな日にたまたま聞いた「G線上のアリア」の生演奏をきっかけに、大人のバイオリン教室に通い始める。優雅な趣味と思いきや、そこにはバイオリンのように一筋縄ではいかない恋愛、仕事、家族などで様々な問題を抱える人たちが集まっていた。そんな悩める大人が通うバイオリン教室を舞台に繰り広げられる恋と友情の物語。
也映子がたまたま興味を持ち通い始めた大人のバイオリン教室で出会うイケメン大学生・加瀬理人役を中川大志、もう1人のバイオリン教室仲間の主婦・北河幸恵を松下由樹が演じる。
最終話あらすじ
家出した幸恵(松下由樹)の気持ちを察した也映子(波瑠)は、理人(中川大志)と共に北河家に向かうことに。
北河家では、姑の由実子(夏樹陽子)が弘章(小木博明)に幸恵の元に向かうよう促していた。ひょんなことから弘章らとともに、也映子と理人は幸恵を一緒に迎えに行くことになる…。予想外な弘章の行動にほだされ、幸恵は家族の元に帰ることを決めてほっとする一同。
その中、也映子は理人に対してすぐに「好き」の先を求めてしまう自分に不安を感じていた。一方で理人は、8歳の年の差に不安を抱いている也映子を安心させられない自分に不甲斐なさを感じていて―。
そんな折、バイオリン三銃士の3人はとあるパーティでバイオリンを弾くことになる。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】