ディーン・フジオカ主演月9ドラマ「シャーロック」第9話あらすじ
2019.12.02 10:00
俳優のディーン・フジオカが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「シャーロック」(毎週月曜よる9時~)の第9話が2日、放送される。
ディーン・フジオカ主演「シャーロック」
本作は、アーサー・コナン・ドイルの世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。名探偵・シャーロックと医師・ワトソンが難事件を解決していく古典ミステリーの傑作を、現代の東京を舞台に映像化。原作上“シャーロック・ホームズ”にあたる誉獅子雄をディーン・フジオカ、“ジョン・ワトソン”にあたる若宮潤一を岩田剛典が演じるほか、山田真歩、ゆうたろう、佐々木蔵之介らが出演している。
「シャーロック」第9話あらすじ
謎の宿敵、守谷壬三に繋がっていた安蘭世津子(長谷川京子)の死を目の当たりにした誉獅子雄(ディーン・フジオカ)。そこまで衝撃は受けていなかったようだが、そんな獅子雄を、若宮潤一(岩田剛典)、江藤礼二(佐々木蔵之介)は小暮クミコ(山田真歩)の誕生日をダシに外へ連れ出そうと計画していた。
若宮、江藤、クミコが集ったのは、とある有名イタリアンレストラン。ソムリエの加藤茂(田邊和也)に案内され、獅子雄はいつものように嫌味を告げながらオーダーへ。
身銭を切る江藤は一番安いコースを促すが、獅子雄はアラカルトを頼みだす。ところが店の看板料理が用意できないと加藤に言われてしまう。
その時、加藤が個室の客、高津みずえ(遊井亮子)に呼ばれる。個室には料理評論家、大石万作(升毅)とカメラマンもいた。
取材で来ているのに、看板料理がないことに不満を漏らすみずえは、シェフの古賀智志(大友康平)が不在なのかと疑問に。しかし加藤は店の体制はいつもと同じだという。
続けて大石も料理に文句をつけだすと、その声に、客の不破凛子(島かおり)、達彦(綾田俊樹)は不快な表情。
別の客、中原聖子(峯村リエ)も、大石に声を落として欲しいと注意。ギスギスした店内で、若宮は盛り上がって来たと獅子雄の様子を伺う。
予約も取りにくい有名店の味が変わり、名物料理が出せないのはなぜか?その謎を推理してみようと言う若宮。すると、獅子雄は、今日、店がオープンする前に異常事態が起こったと指摘して・・・。(modelpress編集部)
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