ディーン・フジオカ主演月9ドラマ「シャーロック」第6話あらすじ
2019.11.11 10:00
俳優のディーン・フジオカが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「シャーロック」(毎週月曜よる9時~)の第6話が11日、放送される。
ディーン・フジオカ主演「シャーロック」
本作は、アーサー・コナン・ドイルの世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。名探偵・シャーロックと医師・ワトソンが難事件を解決していく古典ミステリーの傑作を、現代の東京を舞台に映像化。原作上“シャーロック・ホームズ”にあたる誉獅子雄をディーン・フジオカ、“ジョン・ワトソン”にあたる若宮潤一を岩田剛典が演じるほか、山田真歩、ゆうたろう、佐々木蔵之介らが出演。また第6話では女優の吉川愛、俳優の和田正人がゲストとして登場する。
「シャーロック」第6話あらすじ
江藤礼二(佐々木蔵之介)が捜査依頼に来ると、若宮潤一(岩田剛典)は、前世殺人のニュースを見ていた。
17歳の女子高校生・高遠綾香(吉川愛)が自ら告白した殺人を捜査すると遺体が発見。しかし、遺体は死後20年以上が経過しており、綾香は自らが生まれる前の殺人について、前世で殺害したと証言したのだ。
誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は過去に発生した前世の記憶について語り、前世殺人だったら盛り上がると、この事件に飛びつく。
3人が綾香の家に行くと、娘を罰するつもりで来たのかと憤る母親の美樹(霧島れいか)に対して、父の一也(二階堂智)は冷静に対応。
獅子雄は前世の記憶を持つと言われる人間が存在したことを綾香に話して心を開き、話す機会を得た。部屋に入って話を聞く獅子雄は、彼女が不眠症であることを見抜く。綾香は塾帰りに男から襲われそうになったPTSDから不眠症になり、大学病院でカウンセリングを受けていた。
綾香を治療していたのは、PTSDの権威、平田初雄教授(伊藤洋三郎)。しかし、平田はすでに退官していた。獅子雄たちは平田が勤めていた大学病院を訪ね、准教授の宇井宗司(和田正人)と会う。宇井は平田退官後、患者を引き継いでいた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】