ディーン・フジオカ主演月9ドラマ「シャーロック」第4話あらすじ
2019.10.28 10:00
俳優のディーン・フジオカが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「シャーロック」(毎週月曜よる9時~)の第4話が28日、放送される。
ディーン・フジオカ主演「シャーロック」
本作は、アーサー・コナン・ドイルの世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。名探偵・シャーロックと医師・ワトソンが難事件を解決していく古典ミステリーの傑作を、現代の東京を舞台に映像化。原作上“シャーロック・ホームズ”にあたる誉獅子雄をディーン・フジオカ、“ジョン・ワトソン”にあたる若宮潤一を岩田剛典が演じるほか、山田真歩、ゆうたろう、佐々木蔵之介らが出演するほか、第4話では俳優の金子ノブアキと矢野聖人がゲストとして登場する。
「シャーロック」第4話あらすじ
誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は、若宮潤一(岩田剛典)とボクシングの試合観戦。ボクシングのこととなると熱くなる獅子雄に若宮はウンザリ顔。
しぶしぶ付き合うも、メインイベントである二階級制覇の世界チャンピオンである梶山裕太(矢野聖人)の初防衛をかけた注目の戦いに梶山は一切姿を現さなかった。
異様な状況に観客がどよめき始めると、梶山の急病による試合中止のアナウンスが。
それを聞いた獅子雄は急いで梶山の選手控室へ駆け込む。梶山の急病は嘘だと見抜き、ボクシングジム会長の石橋卓也(金子ノブアキ)に梶山を出せと要望する。
そんな中、江藤礼二(佐々木蔵之介)が、梶山の行方を捜しているそうで、1時間ほど前に近くの坂で、ある男性の遺体が発見されたという。さらに付近で梶山が目撃されていたのだ。
世界チャンピオンから一転して殺人事件の重要参考人となった梶山は一体どこへ消えたのか?そんな中、獅子雄は、梶山の控え室に置かれたプレゼントの山の中に、女性物の傘を見つけ、目を輝かせる…。(modelpress編集部)
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