ディーン・フジオカ主演月9ドラマ「シャーロック」第1話あらすじ
2019.10.07 10:00
俳優のディーン・フジオカが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「シャーロック」(毎週月曜よる9時~/初回30分拡大)が7日、放送スタートする。
ディーン・フジオカ主演「シャーロック」
本作は、アーサー・コナン・ドイルの世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。名探偵・シャーロックと医師・ワトソンが難事件を解決していく古典ミステリーの傑作を、現代の東京を舞台に映像化。原作上“シャーロック・ホームズ”にあたる誉獅子雄をディーン・フジオカ、“ジョン・ワトソン”にあたる若宮潤一を岩田剛典が演じるほか、山田真歩、ゆうたろう、佐々木蔵之介らが出演する。
「シャーロック」第1話あらすじ
誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は頭脳明晰で容姿端麗な、犯罪捜査専門のコンサルタントだが、その性格は難ありで、一般の人が対等に渡り歩けることは、まずない。また難事件の捜査を、警視庁捜査一課の警部・江藤礼二(佐々木蔵之介)から特別に依頼され、請け負っている。罪と悪に興味があり、謎解きは彼の生きがいでもある。
ある日、とある病院で、消化器内科医の赤羽栄光(中尾明慶)が屋上から謎の転落死を遂げる。第一発見者の看護師・水野麻里(松井玲奈)が、赤羽の助けを求める声を聞いていたことで、何者かに突き落とされたことが疑われる。江藤たち捜査一課は病院関係者を集めて事情聴取を始めた。
通報者で警備員の石井太(木下ほうか)が、赤羽の声を聞いて現場に駆けつけたと話すと、突然、白衣を着た獅子雄が「嘘つけ!」と遮り、麻里と石井の発言の矛盾点を次々と指摘する。
そして、獅子雄は、その視界の隅に、ある一人の男を捉える。遠巻きに様子を伺っていたのは、精神科医の若宮潤一(岩田剛典)。その不審な動きを、獅子雄はしっかりとマークするのだった…。
一人の医師の死によって、隠されていたおぞましい事実が、間も無く獅子雄によって暴かれようとしていた。(modelpress編集部)
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