「あなたの番です」7話あらすじ 翔太(田中圭)ら、捜査一任も新たな犠牲者
2019.05.26 10:00
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女優の原田知世と俳優の田中圭がW主演を務める日本テレビ4月期・7月期日曜ドラマ「あなたの番です」(毎週日曜よる10時30分~)の第7話が26日、放送される。
原田知世&田中圭がW主演「あなたの番です」
本作は、同局の連ドラは「ストレートニュース」以来19年ぶり、地上波民放連続ドラマの出演は、2003年TBS日曜劇場「末っ子長男姉三人」以来16年ぶりとなる原田と、2018年、「おっさんずラブ」で東京ドラマアワード主演男優賞、2019年エランドール賞を受賞するなど今一番旬な実力派・田中のW主演で送る、都内のマンションで起こる”交換殺人ゲーム”を描くノンストップ・ミステリー。2人が演じるのは、都内のマンションに引っ越してきた“年の差新婚夫婦”で、幸せいっぱいの生活から一転、住民たちの“殺人ゲーム”に巻き込まれていく…という役どころだ。
企画・原案は、一昨年放送され、話題となった日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」を手がけた秋元康氏が担当する。
第7話あらすじ
102号室の佳世(片岡礼子)が殺され、佳世の夫・俊明(坪倉由幸)のゴルフバッグの中から足だけが発見された。その頃、菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)は、佳世の名を書いた304号室の澄香(真飛聖)と警察に届けるべきだと話し合っていた。自分が佳世殺害の容疑者になるかもしれないと恐れる澄香。
そこに402号室の正志(阪田マサノブ)が刑事の神谷(浅香航大)を連れてやってくる。警察官の正志は、妻の早苗(木村多江)からゲームのことを聞いていて、神谷なら事情を考慮して捜査してくれるという。菜奈たちは、神谷に捜査を任せることに。一方、浮田(田中要次)は昔の知人・西尾(三上市朗)を訪ねて、ある事情から妹尾(大友花恋)と会ってほしいと頼む。
“あなたの番です”と書かれた脅迫状を受け取った久住(袴田吉彦)は、度重なる脅迫に悩んでいた。彼は、同じく書いた人物・赤池美里が殺されてしまった浮田に相談。どうしていいか分からないと動揺する久住に、浮田は「何もするな」と釘をさす。
しかし、久住に対する脅迫はエスカレート。その中、久住と浮田が再び顔を合わせる。浮田は久住に、自分が書いた紙を引いた人物に当たりがついていることを打ち明け、核心に迫るため行動を起こすが…。
果たして、このマンションの周辺で何が起こっているのか?今週も新たな犠牲者が出てしまう…!!
(modelpress編集部)
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