「あなたの番です」翔太(田中圭)、菜奈(原田知世)の嘘にショック隠せず<第4話あらすじ>
2019.05.05 10:00
女優の原田知世と俳優の田中圭がW主演を務める日本テレビ4月期・7月期日曜ドラマ「あなたの番です」(毎週日曜よる10時30分~)の第4話が5日、放送される。
原田知世&田中圭がW主演「あなたの番です」
本作は、同局の連ドラは「ストレートニュース」以来19年ぶり、地上波民放連続ドラマの出演は、2003年TBS日曜劇場「末っ子長男姉三人」以来16年ぶりとなる原田と、2018年、「おっさんずラブ」で東京ドラマアワード主演男優賞、2019年エランドール賞を受賞するなど今一番旬な実力派・田中のW主演で送る、都内のマンションで起こる”交換殺人ゲーム”を描くノンストップ・ミステリー。2人が演じるのは、都内のマンションに引っ越してきた“年の差新婚夫婦”で、幸せいっぱいの生活から一転、住民たちの“殺人ゲーム”に巻き込まれていく…という役どころだ。
企画・原案は、一昨年放送され、話題となった日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」を手がけた秋元康氏が担当する。
第4話あらすじ
中国人留学生のシンイー(金澤美穂)がバイトするブータン料理店でガス爆発が起こり、店長・田中政雄(名倉右喬)が死亡。シンイーの部屋のベランダの植木鉢には、「あなたの番です」と書かれた包丁が刺さっていた…。
交換殺人ゲームで殺したい人間として店長の名を書いたシンイーは、今度は自分が殺さなければいけないのかと怯える。シンイーの手元には、ゲームの時に引いた、ある人物の名前が書かれた紙があるが…。
その中、定例の住民会が開かれる。洋子(三倉佳奈)は一同に、あのゲームで誰の名前を書いたのか言い合おうと主張。彼女は、菜奈(原田知世)がゲームを始めた張本人だとして「あなたから率先して言うべきでしょ!」と詰め寄り、住民会終了後も、洋子は菜奈を引き留めて食い下がる。
そこに居合わせた浮田(田中要次)は、自分が引いた紙に“赤池幸子”と書かれていたと告白。きっと書いたのは、美里(峯村リエ)だ。この混乱に乗じて、美里が姑の幸子(大方斐紗子)を殺すのではないか?と言う浮田の不吉な憶測に、菜奈の不安は高まる―。
住民会の後、沈んでいる菜奈を心配する翔太(田中圭)。彼は、菜奈の力になりたいと言うが、菜奈は真実を打ち明けられない。
そんな中、翔太は尾野(奈緒)から、住民会で行われた交換殺人ゲームの話を聞かされ、菜奈が自分に嘘をついていると知りショックを受ける。
その頃、シンイーには、またしても「あなたの番です」という脅迫状が届いていた。交換殺人ゲームは、次なる犠牲者を生んでしまうのか!?そして、狙われるその人物とは―!?
(modelpress編集部)
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