「ザンビ」楓(齋藤飛鳥)、閉じ込められる 謎の女(新内眞衣)が握る呪いの鍵とは<第8話あらすじ>
2019.03.07 01:30
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乃木坂46の齋藤飛鳥が主演を務める日本テレビ系ドラマ『ザンビ』(毎週水曜深夜12時59分~)の第8話が、13日に放送される。
齋藤飛鳥主演「ザンビ」
2018年7月に行われた乃木坂46の「真夏の全国ツアー2018 ~6th YEAR BIRTHDAY LIVE~」の中で突如始動が発表された「ザンビ」プロジェクト。第1弾として、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の三坂道が初競演する舞台が上演され、プロジェクト第2弾は連続ドラマ化となった。今作は、新感覚のサスペンス要素は残しつつも、仲間の友情、絆を描くヒューマン学園ドラマ。齋藤がドラマ初主演を務め、ほか与田祐希、秋元真夏、星野みなみ、寺田蘭世、山下美月ら、乃木坂46から総勢21人出演。女優の太田莉菜、俳優の片桐仁が脇を固める。
ドラマ「ザンビ」最新動画公開
この度解禁された第8話の予告映像は、額から血を流し悲痛な表情を浮かべる楓の姿から始まる。守口(片桐仁)の「この呪いの始まりだよ…」という言葉とともに映し出されたのは、第8話で遂に登場する新内眞衣と、新キャスト・袴田吉彦が着物姿にて初登場。二人は仲睦まじく見つめあい、幸せそうに微笑む腕には赤ん坊が抱かれているが、果たして彼らは一体何者なのか!?
一方、校内では残美へと変わり果てた生徒たちで溢れかえっている。穂花(久保史緒里)の不気味な笑みを浮かべながら「み~つけた」という一言に、見つかったのは一体誰なのか!?「みんながこんなことになったのは、私のせいだ…」と悲痛な思いを抱く楓に対して、不敵な笑みを浮かべ「終わらせてやる」と囁く守口。
桶の中に閉じ込められ、「助けてっ」と痛切な叫びをあげていた楓だったが、最後には「呪い殺してくれる!!」と何かにとり憑かれたかのような怒りの一言を言い放つ!!幸せそうだった女性が、血まみれになってはいつくばっているシーンも映し出され、ついに壮絶な残美の呪いの真相が明かされる…!
第8話あらすじ
棺桶の中に閉じ込められた楓(齋藤飛鳥)。守口(片桐仁)に助けを訴えるが、みんなを助ける唯一の方法は、楓を生贄に百年前の女の呪いを封じることだと言われる。楓は、棺桶の壁に複数の引っ掻いたような痕を見つけ、自身の手を重ねると、誰かの記憶が楓の頭の中に流れてきて、百年前に起きたザンビ村の悲劇を知る。
一方、楓と離ればなれになった実乃梨(堀未央奈)と聖(与田祐希)は、校内で恐ろしい光景を目の当たりにする。聖はショックで突然取り乱し、1人逃げ出してしまう。実乃梨が聖を捜していると、どこからか悲鳴が聞こえ、急いで声のする部屋へ向かうと…。
(modelpress編集部)
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