吉沢亮&森川葵、美しき復讐代行業者に「GIVER 復讐の贈与者」<第1話あらすじ>
2018.07.13 08:00
俳優の吉沢亮主演のテレビ東京系 ドラマ24『GIVER 復讐の贈与者』(毎週金曜深夜12時12分~※初回放送は深夜12時17分~)が13日、放送スタートする。
吉沢亮主演「GIVER 復讐の贈与者」
原作は日野草氏の同名ミステリー小説シリーズ(角川文庫)。復讐をテーマとし、復讐する側、復讐される側の人間模様を巧みに描きながら、毎回驚きのラストを迎える短編小説群を初めて映像化する。吉沢が“復讐代行”を生業にする、生まれつき感情が欠落した青年・義波、女優の森川葵がアンダーグラウンド組織の統率者である謎の美少女ヒロイン・テイカー役を演じる。
第1話あらすじ
生まれつき人間としての感情が欠落している主人公の義波(吉沢亮)。淡々と他人の復讐を請け負い、完ぺきにこなす。 依頼者は同級生を殺された女子高校生、結婚詐欺にあった女性、連続殺人被害の家族…など様々。 義波は依頼者の要望に応じて、ターゲットの心をえぐるような最適で残酷な方法で追い詰めていく。
仲間は数人、統率するのはTAKER(テイカー)と呼ばれる謎の少女。なぜ彼らは復讐代行業を始めたのか?
高層ビルの展望室に表れた伏見廉也(吉村界人)は、しばらく様子をうかがっていたかと思うと、突然ショットガンを乱射。さらに客全員を人質に。
フロアが騒然とする中、高校で同級生だった“岡本”を呼び出す伏見。そこには青ざめた岡本が…。これは10年前に展望室でのある出来事に端を発した、岡本への復讐劇だった!
2人の間には一体何が?そんな復讐に意外な形で絡んでいく義波。展望室の客を巻き込んだ復讐劇の結末とは…
(modelpress編集部)
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