真海(ディーン・フジオカ)、復讐開始…幸男(大倉忠義)・すみれ(山本美月)らと再会「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」<第3話あらすじ>
2018.05.03 10:00
views
俳優のディーン・フジオカが主演を務めるフジテレビ系ドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(毎週木曜よる10時~)の第3話が3日、放送される。
ディーン・フジオカ主演「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」
今作は、愛、将来、自由、仕事、自尊心、すべてを奪われた実直な主人公が、自らを陥れた男たちに復讐し、彼らの人生そして運命の歯車を狂わせていく復讐劇「モンテ・クリスト伯」が原作。日本では「巌窟王(がんくつおう)」としても知られる名作。冤罪で地獄に突き落とされた環境から這い上がり、自らを陥れた者たちへ“復讐”をしていく、鬼と化した主人公・柴門暖役をディーン、暖の最大の復讐の矛先となる“恋敵”南条幸男役を関ジャニ∞の大倉忠義、暖の婚約者で暖が無実の罪により投獄されたことをきっかけに、地獄の苦しみを味わう女性・目黒すみれ役を山本美月が演じる。
ほか、高杉真宙、葉山奨之、高橋克典らが出演する。
第3話あらすじ
柴門暖(ディーン・フジオカ)はファリア真海(田中泯)の莫大な隠し資産を譲り受けた。素性を知られぬため暖はモンテ・クリスト・真海と改名し、世界屈指の投資家となる。しかし、大金持ちとなった暖=真海の心は満たされることはなく、かつて自分を陥れた者たちへの復讐心に支配されていた。
ある日、江田愛梨(桜井ユキ)と南条明日花(鎌田恵怜奈)が2人乗りのシーカヤックで遊んでいると誤ってパドルを落としてしまう。手で漕いで浜に帰ろうとするのだが、潮の流れが悪くなかなか戻れない。
その時、クルーザーが近くを通り過ぎた。愛梨と明日花が助けを求めると、クルーザーが戻ってくる。クルーザーに乗っていた真海と秘書の土屋慈(三浦誠己)は愛梨たちを助けた。
港に戻ると、愛梨は明日花の両親が真海に挨拶がしたいと言うので家に寄って欲しいと頼む。真海は愛梨たちと明日花の家へ行くと幸男(大倉忠義)が帰って来た。明日花は幸男とすみれ(山本美月)の娘。愛梨は幸男のマネージャーだった。
ほどなくすみれも帰宅。幸男は有名な俳優、すみれはやはり著名な料理研究家になっている。帰り際、真海は自分の別荘でホームパーティーをしたいと、幸男とすみれを招待した。
真海が別荘に戻ると神楽清(新井浩文)が秘書とともに現れる。真海はこの別荘を神楽から買っていた。神楽にも夫婦でパーティーに来て欲しいと招待状を渡す真海。さらに、真海は入間公平(高橋克典)にも接近する。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】