吉岡里帆/「ごめん、愛してる」最終話より(画像提供:TBS)

愛し合う律(長瀬智也)と凜華(吉岡里帆)の結末は?サトル(坂口健太郎)の秘密が明らかに「ごめん、愛してる」<最終話あらすじ>

2017.09.17 10:00

TOKIO長瀬智也が主演を務め、女優の吉岡里帆、俳優の坂口健太郎が共演するTBS系日曜劇場「ごめん、愛してる」(毎週日曜よる9時~)の最終話が17日、放送される。

  

韓国でブームを巻き起こした純愛ストーリー

今作は、2004年に韓国KBSテレビで制作され「冬のソナタ」(2002年)をしのぐ最高視聴率を記録、その年の韓国ドラマ界の各賞を総なめにした究極のラブストーリー。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた長瀬智也演じる主人公・岡崎律が、連続ドラマ初ヒロインとなる吉岡里帆演じる、愛情深い女性・三田凛華と出会い、運命を変える。

大西礼芳/「ごめん、愛してる」最終話より(画像提供:TBS)
母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストのサトルを坂口健太郎、自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子を大竹しのぶが演じる。ほか、大西礼芳、六角精児、中村梅雀らが出演する。

それぞれに過酷な運命を背負いながらも、居場所を求め、愛を探す登場人物たち。“男女”、“母子”、2つの三角関係が交差し、愛される喜び、報われないせつなさ…さまざまな“愛”が詰まった切ない物語。


最終話あらすじ

池脇千鶴、大智/「ごめん、愛してる」最終話より(画像提供:TBS)
体調が悪化するのを感じた律(長瀬智也)は、凜華(吉岡里帆)を悲しませたくないという思いから若菜(池脇千鶴)と魚(大智)を連れて塔子(大西礼芳)の別荘に身を潜める。

一方、凜華は父・恒夫(中村梅雀)から律の命が長くない事を聞き、律が姿を消した意味を悟るが…。

坂口健太郎/「ごめん、愛してる」最終話より(画像提供:TBS)
自分が死んだら心臓はサトル(坂口健太郎)に、そんな約束を改めて麗子(大竹しのぶ)とした律。ところが、病院を抜け出したサトルが律の前に現れる。心臓をくれるという律に真意を問いただすサトル。

律はサトルに秘密を打ち明けるが、サトルもまた、秘密を抱えていた…。

(modelpress編集部)

大西礼芳/「ごめん、愛してる」最終話より(画像提供:TBS)
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