爽(川口春奈)から予想外の懺悔…黎(福士蒼汰)に待ち受ける衝撃の展開「愛してたって、秘密はある。」<第5話あらすじ>
2017.08.13 10:00
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俳優の福士蒼汰が主演を務め、女優の川口春奈がヒロインを演じる日本テレビ系ドラマ『愛してたって、秘密はある。』(毎週日曜よる10:30~)の第5話が13日、放送される。
秋元康氏が手がける“ラブミステリー”
同作の企画原案は、AKBグループ関連作を除くと『着信アリ』(2005年)以来、約12年ぶりにテレビドラマを手がける秋元康氏。人を殺した、という「秘密」を抱えながら、恋人との結婚を目前に何者かに追い詰められていく“自問自答ラブミステリー”となっている。誰にも言えない秘密を抱える主人公・奥森黎(おくもりれい)役をミステリー初挑戦の福士、黎の“秘密”を全く知らないまま恋に落ち、一途に愛するヒロイン・立花爽(たちばなさわ)を川口が演じる。
ほかにも、俳優の賀来賢人、鈴木浩介、白洲迅、柄本時生、山本未來、堀部圭亮、岡江久美子、遠藤憲一ら演技派キャスト陣が豪華揃い踏み。
第5話あらすじ
奥森(堀部圭亮)の名で送られた荷物を受け取った爽(川口春奈)。荷物の中身は奥森のトロフィーと、爽が花火大会でなくした髪飾りだった。
黎(福士蒼汰)は爽からトロフィーを見せられ、混乱。それは、黎が奥森を殴り殺した凶器だった。そんな黎の思いをよそに、何も知らない爽は、奥森が生きていて黎に声を掛けようと花火大会に来ていたのではないか、このトロフィーがあれば奥森と再会できるかもしれない、と警察に届けようとする。そんな爽に対して黎は思わず、声を荒らげてしまう。
黎は、誰が爽にトロフィーを送ったのかを調べ始める。配送センターを訪ねると、送ったのは女性と判明。その配送センターの近くには、果凛(吉川愛)が通う女子高があった。黎のもとに、またしても差出人不明のメールが届く。不安に駆られる黎の前に、果凛が現れる。果凛は黎に、奥森家の戸籍謄本は盗んだのではなく、誰かが送ってきたからだと告げる。
黎は爽とともに、ジュエリーショップで結婚指輪を選ぶことに。しかし、店内にトゥーランドットが流れ、動揺した黎は店を飛び出してしまう。黎の姿に不安になる爽。
一方、晶子(鈴木保奈美)は風見(鈴木浩介)に、黎から婚約者をまだ紹介されていないのかと尋ねる。爽の名前を聞いた風見は、なぜか動揺して…。
黎は、立花(遠藤憲一)と向き合うことで、爽への想いを強くし、サプライズで婚約指輪をプレゼントしようと決意。そんな中、爽に「奥森黎の秘密は手帳の中」というメールが届く。爽は、黎がいない隙に彼の手帳を開き…。
(modelpress編集部)
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