カホコ(高畑充希)、人生初の失恋 初(竹内涼真)との関係はどうなる…?「過保護のカホコ」<第4話あらすじ>
2017.08.02 10:00
女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』(毎週水曜よる10:00~)の第4話が2日、放送される。
高畑充希主演『過保護のカホコ』
『家政婦のミタ』や『○○妻』など数々のヒットドラマを手掛けてきた遊川和彦氏が脚本を務める同作。21歳にして生活の全てにおいて親任せで、超過保護に守られて生きてきた“純粋培養”の女子大生・カホコ(高畑)が、親に捨てられ養護施設で育ち、アルバイトを掛け持ちしながら学費を稼ぎ大学に入学したという、自分とは正反対の環境で育った青年・麦野初(竹内)と出会って成長していくホームドラマ。
ほか、カホコを溺愛し娘のすべてを把握していないと気が済まない母・泉役を女優の黒木瞳、過保護に育ったカホコの将来を案じながらも厳しくできない父・正高役を俳優の時任三郎が演じる。
第4話あらすじ
カホコ(高畑充希)が生まれて初めて(黒木瞳)に反抗したことで、固い絆で結ばれた母娘の関係は冷静状態に突入する!間を取り持とうと奮闘する(時任三郎)は、お互い譲らない2人の板挟みにあってしまう。
そんな中カホコは、勢いで告白したまま逃げ出してきてしまった(竹内涼真)と顔を合わせづらく悩む。人は誰かと出会うことによって自分を変えることができるという叔母の(中島ひろ子)の言葉に励まされ、改めて初に会うカホコだったが、変な期待をさせない方がいいと思った初から、過保護でガキっぽいところがタイプではないとあっさりフラれてしまい…。
人生初失恋のあまりのショックから食事もとらず部屋に引きこもるが、失恋中もしっかり空腹を感じることに自己嫌悪で落ち込むカホコ。正高は泉に隠れてカホコに差し入れをするが、そのことが泉にバレて過保護だと責められる。
一方、退院したイト(久保田紗友)はカホコを通じて知り合った初を訪ねるが、チェロを弾けなくなったことを親のせいにするイトに、初は冷たく接してしまうのだった。
部屋に引きこもったまま『失恋から立ち直る方法』を調べるカホコに、正高は気分転換のため泉の実家を訪ねることを提案。しかし、集まった親戚もタイミング悪く各々の家庭の問題を抱え、いつもおしゃべりな泉がいないこともあって空気は沈んだまま。
失恋の痛手を忘れるにはお酒が効くと聞いたカホコは、初めてお酒をガブ飲みし、酔ってしまう。そして、その勢いのまま初の元へ向かう!
(modelpress編集部)
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