あすか(西内まりや)、名波(山村隆太)と波乱の同棲生活スタート! 月9「突然ですが、明日結婚します」<第6話あらすじ>
2017.02.27 14:32
歌手、モデル、そして女優として活躍する西内まりやが主演を務めるフジテレビ系新月9ドラマ『突然ですが、明日(あした)結婚します』(毎週月曜よる9時)の第6話が27日、放送される。
月9「突然ですが、明日結婚します」
同作は、20~30代の女性を中心に人気を博しているコミック誌『プチコミック』(小学館)にて2014年5月号より連載中の宮園いづみ氏による同名漫画が原作。「専業主婦になりたい女」高梨あすかと「絶対に結婚したくない男」名波竜が、リアルな恋愛模様を繰り広げる最旬ラブストーリーが描かれる。月9初出演にして初主演の西内が演じる主人公・あすかは、大手銀行に勤め、数々の金融に関する資格を持ち、誰よりも仕事熱心で仕事がデキる20代OLだが、結婚願望の強い「専業主婦になりたい女」。
そして、いま急増中と言われる「嫌婚男子」で「結婚は絶対にしたくない派」のイケメン人気アナウンサー・名波は、俳優初挑戦となる人気ロックバンドflumpoolのボーカル・山村隆太が演じ、このほか山崎育三郎、中村アン、沢村一樹らが出演する。
第6話あらすじ
あすか(西内まりや)は、名波(山村隆太)と同棲することになった。莉央(中村アン)と交際を始めた小野(森田甘路)が彼女の部屋に引っ越すことになり、小野のマンションを使えることになったのだ。
あすかは、名波たちにも手伝ってもらって引っ越しをする。ところがそこに、典子(石野真子)、新太郎(古舘寛治)、奏(葉山奨之)が現れる。家族には莉央、桃子(岸井ゆきの)と3人で暮らすと嘘をついていたあすかは、とっさに名波と小野をバルコニーに追い出し、何とかその場をしのいだ。
あすかは、毎日深夜2時に家を出る名波を見送ろうと張り切るが、起きることができない。それを知った莉央は、同棲のコツは無理をしないことだと助言する。実はあすかは、名波に心配をかけまいと、夕子(高岡早紀)に誘われて一緒に食事をしたことも打ち明けられずにいた。
名波は、『モーニングYELL』のゴールデン特番の準備や、メインキャスターを務める報道特番のための勉強で多忙を極める。名波から、あすかと同棲を始めたとの報告を受けていた三上(沢村一樹)は、彼のことが心配でならない。
一方、神谷(山崎育三郎)は、バスケットボールの試合チケットのことで奏に電話する。そこで神谷は、あすかが同僚とルームシェアを始めたと教えられる。
ある夜、会社にマンションの鍵を忘れてきてしまったあすかは、名波に連絡して鍵を借りにいく。だが、そんなふたりの姿を見つめる人物が…。
(modelpress編集部)
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