西内まりや主演「月9」“嫉妬”からの「会いたい」に陥落　flumpool山村隆太の“ハグ＆名前呼び”に落ちる女子続出

月9「突然ですが、明日結婚します」

同作は、20～30代の女性を中心に人気を博しているコミック誌『プチコミック』（小学館）にて2014年5月号より連載中の宮園いづみ氏による同名漫画が原作。「専業主婦になりたい女」高梨あすかと「絶対に結婚したくない男」名波竜が、リアルな恋愛模様を繰り広げる最旬ラブストーリーが描かれる。

月9初出演にして初主演の西内が演じる主人公・あすかは、大手銀行に勤め、数々の金融に関する資格を持ち、誰よりも仕事熱心で仕事がデキる20代OLだが、結婚願望の強い「専業主婦になりたい女」。

そして、いま急増中と言われる「嫌婚男子」で「結婚は絶対にしたくない派」のイケメン人気アナウンサー・名波は、俳優初挑戦となる人気ロックバンドflumpoolのボーカル・山村隆太が演じ、このほか山崎育三郎、中村アン、沢村一樹らが出演する。

第2話あらすじ※ネタバレあり

名波は、あすかがいずみ証券のエース営業マン・神谷暁人（山崎育三郎）と仲睦まじく過ごす様子を偶然見かけてしまう。「仕事でお世話になっている人」というあすかの回答に納得いかない顔の名波。さらに神谷があすかと2人で飲んだことを知った名波は、気になるあまり、あすかへメッセージを送り「今夜メシでも行かない？」と誘う。しかし名波が過去の不倫相手である桜木夕子（高岡早紀）との仲が継続しているのでは、と疑うあすかは「なんのために？」とそっけなく返信。名波は「会いたいから」とストレートに返すのだった。

ほか同回ではあすかの父親の誘いにより、名波があすか宅を訪問するシーンも。部屋で結婚観や仕事観を語り合い、お互いの意外な一面を知り、さらに惹かれ合った。またバランスを崩し名波の方へ倒れたあすかを優しくハグ…という“胸キュン”なシチュエーションも描かれ、名波はあすかを抱き締めたまま「あすかってよんでいい？」と囁いたー。

そしてラストには神谷があすかへ「結婚してくれませんか」と告白。初回からスピード感のあるストーリー展開が話題となっていたが、次回も波乱を予感させるラストとなった。

女子から悲鳴「完全に落ちた…」「ツボを心得すぎてる」

番組放送中、Twitterでは「flumpool」「月9」など関連ワードがトレンド入り。「完全に落ちた…」「これは好きだ。好き！！」「山村さんが最強にかっこいい」「嫉妬からの『会いたい』はやばい！！！女子のツボを心得すぎてる（笑）」「幸せ気分のまま眠りにつけます」「たまんないいいいい」といった“ナナリュー”に陥落した視聴者の声が多数上がった。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ