EXILE NAOTO「ナイトヒーロー NAOTO」<第10話あらすじ>
2016.06.24 12:00
EXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTOが主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ『ナイトヒーロー NAOTO』(毎週金曜深夜0時12分~)第10話が、24日深夜放送される。
EXILE NAOTOが本人役で登場
NAOTOに世の中に知られていないもう一つの顔があったら…。それが覆面ヒーローとしてのアンダーグラウンドの活動だったら…?正義のためとはいえ、グループに迷惑はかけられない。パフォーマーと覆面ヒーローの間で揺れ動くNAOTOの姿を描く、深夜枠ならではの面白さが詰まった新感覚ストーリー。NAOTOは本業の“覆面ヒーロー”として社会的弱者を救うために日夜悪者退治に奔走しながら、その傍らでふたつのグループのパフォーマーとして活躍するという“本人役”。NAOTOをヒーローの道へと引きずり込むドSな女子高生・田之上栞には、女優の黒島結菜が抜てき。さらにドラマには、パフォーマーとしてのNAOTOの日常をリアルに描くため、EXILE TRIBEメンバーも実名で登場する。
栞がNAOTOに近づいた理由は…
第10話では、栞(黒島)がNAOTO(本人役)に近づいた理由が徐々に明らかに。さらに、NAOTOは栞と叔父の裕三(木下ほうか)の復讐を思いとどまらせようと説得するが…?第10話あらすじ
「ソウルマンの正体はEXILEのNAOTO」と報じる実話バスターズのスクープ記事を受け、NAOTOは報道陣に囲まれる。マネージャー加藤(野中隆光)に真偽を確かめられ否定するが、改めて周囲への迷惑の大きさを感じ、田之上栞(黒島)にもう戦わないと告げる。一人バーにやってきたNAOTOを実話バスターズの権田薫子(余貴美子)が待ち受けていた。薫子は、新聞記者だった11年前、栞の両親が殺された事件を追っていた。
その犯人をおびき寄せ復讐するために、栞と叔父の裕三(木下ほうか)はソウルマンを利用したのだと明かす。NAOTOは栞の所へ行き復讐を思いとどまるよう説得するが、栞の決心は揺るがない。裕三は、栞の両親を殺した裏社会組織「トカゲ」のアジトに行くつもりだという…。
(modelpress編集部)
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