前田敦子「毒島ゆり子のせきらら日記」<最終話あらすじ>
2016.06.22 15:11
女優の前田敦子が主演するTBSドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜 深夜24:10)の最終話が22日に放送される。前田は二股もいとわない超恋愛体質な政治記者・毒島ゆり子役で、素肌もあらわにした大胆ラブシーンにも挑戦し、話題を集めている。
“深夜の昼ドラ”ドロドロエンターテインメント
同作は大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら、プライベートでは奔放な恋愛を満喫していたゆり子が、一人の魅力的な男性と出会い、恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを展開するドロドロエンターテインメント。“深夜の昼ドラ”と銘打ち、現代の若い女性たちが持つ“せきらら”な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描いていく。ゆり子と恋に落ちるエリート政治記者・小津翔太を演じるのは俳優の新井浩文、二股を容認してきたゆり子の元恋人・幅美登里役をロックバンド「黒猫チェルシー」のボーカリストでもある渡辺大知が演じる。さらにゆり子が番記者を担当する政治家・黒田田助役に片岡鶴太郎、ゆり子の取材先である政治家や秘書役で山崎銀之丞や橋爪淳などが出演する。
最終話あらすじ
ゆり子(前田)は超恋愛体質で男性不信。「二股はするが、不倫はしない」という独自の生き方を貫いてた。しかし、神様がその生き方に罰を与えたのか、ゆり子は美登里(渡辺)と別れ、小津(新井)にも裏切られ、気がつけば誰もいなくなってしまった…。
そして、いよいよ最終回。ゆり子は小津から、二度目のプロポーズを受ける。
「自分が本当に愛していたのは誰なんだろう」…自分に問いかけ、ゆり子がたどりついた答えとは?
(modelpress編集部)
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