前田敦子「毒島ゆり子のせきらら日記」<第7話あらすじ>
2016.06.01 16:00
女優の前田敦子が主演するTBSドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜 深夜24:10)の第7話が1日(この日は深夜24:12~)に放送される。前田は二股もいとわない超恋愛体質な政治記者・毒島ゆり子役で、素肌もあらわにした大胆ラブシーンにも挑戦し、話題を集めている。
“深夜の昼ドラ”ドロドロエンターテインメント
同作は大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら、プライベートでは奔放な恋愛を満喫していたゆり子が、一人の魅力的な男性と出会い、恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを展開するドロドロエンターテインメント。“深夜の昼ドラ”と銘打ち、現代の若い女性たちが持つ“せきらら”な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描いていく。ゆり子と恋に落ちるエリート政治記者・小津翔太を演じるのは俳優の新井浩文。さらにゆり子が番記者を担当する政治家・黒田田助役に片岡鶴太郎、ゆり子の取材先である政治家や秘書役で山崎銀之丞や橋爪淳などが出演する。
第7話あらすじ
小津(新井浩文)と結婚し、幸せの絶頂だったゆり子(前田敦子)だったが、突如、弁護士の真田(バカリズム)からゆり子を訴える予定でいると告げられる。依頼人は小津の妻・彩子だというが、小津の話だと、すでに離婚しているはず…。小津に確認すると、真田はニセ弁護士だと説明され、混乱するゆり子。一方、国会ではくろでん(片岡鶴太郎)の分党が間近に迫っていた。くろでんと共に離党する議員を探ろうとするゆり子らあけぼの新聞の記者たちだったが、一番の側近だった上神田(山崎銀之丞)の裏切りが発覚、これにより、くろでんについていく議員と、上神田と共に誠心党に残る議員とに分かれ、くろでんグループが空中分解するとの見方が強まった。
プライベートでも仕事でも不信感が募るゆり子がとった行動とは…
(modelpress編集部)
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