永野芽郁、ドラマ初主演でラブストーリー挑戦 お相手は“紙袋を被った男子”?
2016.05.21 05:00
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女優の永野芽郁がテレビ東京7月期ドラマ「こえ恋」(毎週金曜 深夜0時52分より)に出演することが決定した。原作はマンガアプリで連載中の人気マンガを実写化。同作が初主演となる永野は、なぜか紙袋をかぶって生活しているクラス委員「松原くん」の素敵な声と優しさに惹かれていく主人公・吉岡ゆい子を演じる。
高校入学に風邪で寝込んでしまった主人公・吉岡ゆい子(永野)。そんな折にクラス委員長の「松原くん」からの電話を受け、やさしい彼の声にドキドキしていたが、翌日いざ登校して「松原くん」に会ってみると、そこにいたのは、なぜか紙袋をかぶった謎の男の子。その出会いがきっかけとなり、ちょっと変わった青春ラブストーリーがスタートする。
また主人公・吉岡の印象について「見た目も中身もフワフワした可愛い女の子って感じ!そしてなによりも『なるほど~』と何に対してもすぐに納得してしまうところは自分とそっくりだなと思いました(笑)」と明かし、「とても素直で何でもまっすぐに受け止める女の子だなと思ったので、常に新鮮な気持ちで一つ一つの感情を丁寧に表現できるよう演じたいです」と話した。
また主演の永野については「感情豊かに変化する表情、そしていつも相手の話に真剣に耳を傾ける永野さんの姿は、まさに『ゆい』」そのものだと感じました。そんな彼女の誠実さをドラマを通じて視聴者の皆さんにも届けられればと思っております」と同作へかける思いを明かした。
なお、同作のエンディングテーマには、アーティストの井上苑子が歌う「ナツコイ」(6月29日リリース)に決定している。(modelpress編集部)
主演と聞いてびっくりしました。まだ実感がわかないです。責任重大だなと思いますが、主演だからといってもお芝居に向かう気持ちはいつもと変わらないですね。視聴者の皆さんにゆいこの恋を応援してもらえるよう頑張りたいと思います。
― 原作や「吉岡ゆいこ」の印象は?
見た目も中身もフワフワした可愛い女の子って感じ!そしてなによりも「なるほど~」と何に対してもすぐに納得してしまうところは自分とそっくりだなと思いました(笑)。
― どんなところを意識して、主人公吉岡ゆい子を演じたいか?
原作を読んで、ゆいこはとても素直で何でもまっすぐに受け止める女の子だなと思ったので、常に新鮮な気持ちで一つ一つの感情を丁寧に表現できるよう演じたいです。
永野芽郁、出演の意気込みを明かす
今回が初主演となる永野は「主演と聞いてびっくりしました。まだ実感がわかないです。責任重大だなと思いますが、主演だからといってもお芝居に向かう気持ちはいつもと変わらないです」と意気込みを語った。また主人公・吉岡の印象について「見た目も中身もフワフワした可愛い女の子って感じ!そしてなによりも『なるほど~』と何に対してもすぐに納得してしまうところは自分とそっくりだなと思いました(笑)」と明かし、「とても素直で何でもまっすぐに受け止める女の子だなと思ったので、常に新鮮な気持ちで一つ一つの感情を丁寧に表現できるよう演じたいです」と話した。
原作者も期待
原作のどーるる先生は、永野の印象について「実写化された時どのように『こえ恋』の世界観が表現されるのか、とても興味が湧きました。また、主人公のゆいこを演じてくださる永野芽郁さんはイメージにぴったりなので、ますますドラマ化を楽しみにしております」と期待のコメントを寄せた。ドラマはピュアでまっすぐな恋愛物語
さらに、渡邊愛美プロデューサーは「『紙袋をかぶった男の子に恋をする』この突拍子もない設定に驚かれるかもしれませんが、ドラマの内容はこれ以上ないくらいピュアでまっすぐな恋愛物語です。『好きな人のことをもっと知りたい』そんな純粋な恋心を、現役の女子中高生はもちろん、オトナ女子の皆さんにも、ドキドキしたり癒されたりしながら毎週楽しんでいただければと思います」とコメント。また主演の永野については「感情豊かに変化する表情、そしていつも相手の話に真剣に耳を傾ける永野さんの姿は、まさに『ゆい』」そのものだと感じました。そんな彼女の誠実さをドラマを通じて視聴者の皆さんにも届けられればと思っております」と同作へかける思いを明かした。
なお、同作のエンディングテーマには、アーティストの井上苑子が歌う「ナツコイ」(6月29日リリース)に決定している。(modelpress編集部)
永野芽郁コメント
― 初主演に対する意気込みについて主演と聞いてびっくりしました。まだ実感がわかないです。責任重大だなと思いますが、主演だからといってもお芝居に向かう気持ちはいつもと変わらないですね。視聴者の皆さんにゆいこの恋を応援してもらえるよう頑張りたいと思います。
― 原作や「吉岡ゆいこ」の印象は?
見た目も中身もフワフワした可愛い女の子って感じ!そしてなによりも「なるほど~」と何に対してもすぐに納得してしまうところは自分とそっくりだなと思いました(笑)。
― どんなところを意識して、主人公吉岡ゆい子を演じたいか?
原作を読んで、ゆいこはとても素直で何でもまっすぐに受け止める女の子だなと思ったので、常に新鮮な気持ちで一つ一つの感情を丁寧に表現できるよう演じたいです。
原作者 どーるる先生コメント
この度は自分の作品で、このような機会を頂けたこと本当に嬉しく思います。初めてドラマ化のお話をお聞きした時、大変驚いたと同時に、実写化された時どのように「こえ恋」の世界観が表現されるのか、とても興味が湧きました。また、主人公のゆいこを演じてくださる永野芽郁さんはイメージにぴったりなので、ますますドラマ化を楽しみにしております。プロデューサー渡邊愛美(テレビ東京)コメント
「紙袋をかぶった男の子に恋をする」この突拍子もない設定に驚かれるかもしれませんが、ドラマの内容はこれ以上ないくらいピュアでまっすぐな恋愛物語です。「好きな人のことをもっと知りたい」そんな純粋な恋心を、現役の女子中高生はもちろん、オトナ女子の皆さんにも、ドキドキしたり癒されたりしながら毎週楽しんでいただければと思います。また、このドラマの象徴ともいえる主人公・吉岡ゆいこを永野芽郁さんが演じてくださいます。感情豊かに変化する表情、そしていつも相手の話に真剣に耳を傾ける永野さんの姿は、まさに「ゆいこ」そのものだと感じました。そんな彼女の誠実さをドラマを通じて視聴者の皆さんにも届けられればと思っております。どうぞ応援よろしくお願いします。さらにドラマのエンディングテーマが、井上苑子さんの歌う「ナツコイ」に決定しました。恋が始まる瞬間をそのまま切り取ったような、ドラマにぴったりの楽曲となっておりますのでこちらも是非お楽しみ下さい。
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