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「週末行っちゃう?」グルメ&温泉&フォトジェニックを全部満喫!郡山でよくばり女子旅

「週末行っちゃう?」グルメ&温泉&フォトジェニックを全部満喫!郡山でよくばり女子旅

連休が多く、どこに行くか悩んでしまうこの時期。季節のグルメ、スイーツはもちろん、都会では味わえない風景をバックにSNS映えする1枚も外せないところ。せっかくなら温泉も…。そんな欲張り女子のために、都内から日帰りでも行けちゃう福島県郡山市のおすすめスポットをご紹介します。郡山市は、東北新幹線を使えば東京からわずか約80分の距離。日帰り旅でも十分に行けちゃうエリアです。

「週末行っちゃう?」グルメ&温泉&フォトジェニックを全部満喫!郡山でよくばり女子旅 (C)モデルプレス
「週末行っちゃう?」グルメ&温泉&フォトジェニックを全部満喫!郡山でよくばり女子旅 (C)モデルプレス

東京から食べに来るファンも!郡山のソウルフードはレトロ可愛いギルティスイーツ「クリームボックス」



郡山市外にもファンの多い大友パン店(C)モデルプレス
郡山市外にもファンの多い大友パン店(C)モデルプレス
郡山に行ったら、ぜひ食べてほしいのが「クリームボックス」。厚みのある食パンにミルク風味の白いクリームをたっぷりと塗った郡山市発祥の菓子パンです。

市内のたくさんのお店で、そのお店独自のこだわりの「クリームボックス」が販売されています。

レトロな外観がかわいい、地元で人気のパン屋さん(C)モデルプレス
レトロな外観がかわいい、地元で人気のパン屋さん(C)モデルプレス
なかでもおすすめは、大正13年から営業している「大友パン店」の「クリームボックス」。たっぷりと塗られたクリームは甘すぎず、ペロリと1枚食べきれちゃいます。“懐かしいコーヒー牛乳の味”と人気で、パッケージもかわいい「酪王カフェオレ」も一緒にどうぞ。

大友パン店(C)モデルプレス
大友パン店(C)モデルプレス
「大友パン店」では、そんな「酪王カフェオレ」を使った「酪王カフェオレボックス」もあるので、食べ比べてみても良いかも。

おいしそうなパンばかりで迷っちゃう(C)モデルプレス
おいしそうなパンばかりで迷っちゃう(C)モデルプレス
郡山の人たちにとっては「クリームボックス」はおやつの定番。学校帰りによく買っていたという人も多いそう。

東京をはじめ全国各地から「クリームボックス」目当てで郡山のパン屋さんを巡る人も多いとか。取材に訪れた日も、東京から来たという2人組の女の子が、大友パンの「クリームボックス」と一緒にセルフィ―を撮っていました。まさに、知る人ぞ知るソウルフードですね。

■大友パン店
住所:福島県郡山市虎丸町24-9
電話:024-923-6536
アクセス:JR東北本線「郡山駅」徒歩10分

風車と一緒にフォトジェニックな1枚を!「郡山布引風の高原」



満開のコスモスが咲き誇る郡山布引 風の高原/画像提供:郡山市
満開のコスモスが咲き誇る郡山布引 風の高原/画像提供:郡山市
大自然を満喫するなら、「郡山布引風の高原」(こおりやまぬのびきかぜのこうげん)。猪苗代湖や磐梯山が一望できる標高約1,000mのロケーションは圧巻。

地元の人からは「布引高原」と呼ばれ親しまれているこの高原には、日本最大級の風力発電所があり、33基の巨大風車の下、コスモスが例年8月下旬から10月中旬にかけて咲き誇ります。

菜の花の見ごろは5月上旬~6月上旬/画像提供:郡山市
菜の花の見ごろは5月上旬~6月上旬/画像提供:郡山市
8月中旬~9月上旬はヒマワリが満開に/画像提供:郡山市
8月中旬~9月上旬はヒマワリが満開に/画像提供:郡山市
ほかにも、5月上旬~6月上旬は菜の花、8月中旬~9月上旬はヒマワリが満開に。

カメラ女子なら、風車とコスモスをバックにフォトジェニックな1枚をパシャリ。SNSにあげれば、「映画のワンシーンみたい!」と話題になるのも間違いなし。

■郡山布引風の高原
住所:福島県郡山市湖南町赤津字西岐(にしまた)
電話:024-983-2117(郡山市湖南町観光協会)
アクセス:JR東北本線「郡山駅」から車で80分
※積雪のため12月1日~翌年4月27日は閉鎖。

まだまだ知らない場所がいっぱい!郡山人気観光スポット


新鮮野菜がヘルシーと地元の人に大人気、旬のベジカフェバル「Best Table」



旅の大きな楽しみは、なんといってもグルメ。今年5月にオープンしたばかりの旬のカフェバル「Best Table」は、地元産の豊かな食材を使ったメニューが人気を呼び、地元の人たちの間で話題沸騰しているお店です。

朝どれ野菜のサラダプレート(税込1080円)(C)モデルプレス
朝どれ野菜のサラダプレート(税込1080円)(C)モデルプレス
ランチの一番人気は、なす(佐助ナス)、かぼちゃ(おんでんかぼちゃ)など郡山ブランド野菜をぜいたくに使用した「朝どれ野菜のサラダプレート」。前菜、スープ、新鮮サラダプレート 、パン、プチデザート、コーヒーor紅茶で、1,080円(税込)というコスパの高さも魅力。

本日のランチプレート(税込1620円)(C)モデルプレス
本日のランチプレート(税込1620円)(C)モデルプレス
ヘルシーで、ボリュームたっぷりな季節野菜の彩りは、SNS映え抜群。早速アップしていいね!をもらっちゃいましょう。

ドリンクでは、さっぱりした風味で食事にも合う「吟醸桃のフローズンソーダ」や、「自家製Vinegarドリンク」などがオススメ。

左:吟醸桃のフローズンソーダ(税込702円)右:自家製Vinegarドリンク(いちご、税込648円)(C)モデルプレス
左:吟醸桃のフローズンソーダ(税込702円)右:自家製Vinegarドリンク(いちご、税込648円)(C)モデルプレス
テラス席の目の前に広がる神社の中庭では、定期的に、地元の生産者たちが新鮮でおいしい野菜や飲食物を持ち寄った青空マーケット「開成マルシェ」が開催されているのでぜひ覗いてみては?

■旬のベジカフェバル「Best Table」
住所:福島県郡山市朝日1-14-1
電話:024-983-3129
アクセス:JR東北本線「郡山駅」徒歩29分/JR磐越西線「郡山富田駅」徒歩37分

新感覚スイーツとの出会い、モアフェリシア(MoreFelicia)の「大とろ牛乳」



新感覚スイーツは要チェック(C)モデルプレス
新感覚スイーツは要チェック(C)モデルプレス
かわいくて、美味しくて、「何それ!?」と思わずのぞき込んでしまうのは、「モアフェリシア(MoreFelicia)」の「大とろ牛乳」。濃厚なミルクにコラーゲンを加えて少し冷やし固めたスイーツなんです。

香料や保存料、添加物、乳化剤も一切使用せず、素材そのままの味を大切に作られていて、牛乳本来の味が楽しめます。

トッピングメニューは季節によって異なり、取材の日に提供されていたのは、コーヒーゼリー・いちご・手作りチョコクッキー。ほかにも、わらび餅やスポンジケーキ、キウイやブドウなどもあるそうなので全種類制覇してみたいですよね。

モアフェリシア(C)モデルプレス
モアフェリシア(C)モデルプレス
モアフェリシア(C)モデルプレス
モアフェリシア(C)モデルプレス
また、きなこ、岩塩、黒ゴマ、ココアなど無料トッピングを楽しめるのも嬉しいポイント。通は、岩塩をかけるんだとか。お塩のしょっぱさが「大とろ牛乳」の甘さをいっそう引き立てて、新感覚のスイーツとの出会いに大満足。インスタグラマーの2人も岩塩トッピングにハマっていましたよ。

食べる前にSNSにアップして(C)モデルプレス
食べる前にSNSにアップして(C)モデルプレス
パッケージもかわいくて、食べ終わった容器を自宅に持ち帰って小物入れにする人も多いそう。「大とろ牛乳」は一番おいしい状態で提供されるので、SNS用の写真を撮ったら、そのまますぐに味わって。柔らかく、すぐに溶けてしまうので、一番おいしい状態を満喫してください。

■モアフェリシア(MoreFelicia)
住所:福島県郡山市朝日2丁目20-26
電話:024-954-6118
アクセス:JR東北本線「郡山駅」徒歩35分

砂糖を使わない自然の甘さを体験、老舗酒造「仁井田本家」では毎月スイーツデーも開催



レンタカーかタクシーでちょっと足を伸ばして、ぜひ試してほしいスイーツがこちら。

(左から)仁井田本家のこうじチョコ(ラズベリー)、仁井田本家のふわとろ/画像提供:仁井田本家
(左から)仁井田本家のこうじチョコ(ラズベリー)、仁井田本家のふわとろ/画像提供:仁井田本家
「仁井田本家(にいだほんけ)」という郡山市の老舗日本酒蔵元が提供するスイーツで、おすすめは、砂糖も油脂も使わずに、自然米の米こうじと天然水で作られた「こうじチョコ(プレーン/さんしょ/黒ごまきなこ/ラズベリー)」。

“食べる甘酒”とも言える今話題のギルトフリーなスイーツで、米こうじの素朴な甘さをチョコレートのような食感で楽しめます。

「仁井田本家」の創業は、300年以上も前の1711年(正徳元年)。砂糖は使わず、こうじなどの自然の甘みで仕上げた数々のスイーツをすべて手作りで生産しています。

そんな酒蔵スイーツを味わえる「スイーツデー」というイベントでは、ここでしか食べられない限定スイーツも。

「ふわとろ」というスイーツは、砂糖不使用で米こうじの糖だけで自然な甘みを加えたババロア。一口食べるごとに、名前のとおり“ふわとろっ”な食感にやみつきになるはず。

仁井田本家のスイーツデー/画像提供:仁井田本家
仁井田本家のスイーツデー/画像提供:仁井田本家
スイーツデーは月に1回開催されているので、ぜひ訪れてみて。

■仁井田本家(にいだほんけ)
住所:福島県郡山市田村町金沢高屋敷139
電話:024-955-2222
営業時間は10:00~17:00
4月、9月を除く、毎月第四土曜日はスイーツデー
アクセス:JR東北本線「郡山駅」から車で約20分

定番お菓子「ままどおる」はお土産にも最適、期間限定の「チョコままどおる」も



福島の銘菓といえば「ままどおる」/画像提供:株式会社三万石
福島の銘菓といえば「ままどおる」/画像提供:株式会社三万石
「ままどおる」は、福島県郡山市にある食品メーカー「三万石」のお菓子。福島を代表する銘菓として、その名を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

「ままどおる」はスペイン語で「お乳を飲む子」というイメージで付けられ、バターを使った生地でミルク味のあんを包み込んだ焼き菓子です。

5個入り(税込432円)※2018年10月現在/画像提供:株式会社三万石
5個入り(税込432円)※2018年10月現在/画像提供:株式会社三万石
1つずつ個包装されているので、お土産にも最適。10月~5月は期間限定で「チョコままどおる」も販売されているのでこちらもぜひチェックしてみて。「チョコままどおる」は、ひと味違う、チョコの味わいが人気だとか。お土産にはもちろん、旅の途中でつまんでもOK。

■株式会社三万石「ままどおる」、「チョコままどおる」
郡山市内では、以下で販売されています。
・郡山本店(福島県郡山市駅前2-2-13)
・開成山店(福島県郡山市開成1-3-8)
・郡山南インター(荒井)店(福島県郡山市安積荒井1-50)
・新桜通り店(福島県郡山市堤2-2)
・郡山おみやげ館/JR郡山駅エキナカ1F(福島県郡山市燧田195)
・イトーヨーカドー郡山店/イトーヨーカドー郡山店1F(福島県郡山市西ノ内2-11-40)
・イオン郡山店/イオン郡山店1F(福島県郡山市日和田町字小原1)

「磐梯熱海温泉駅前足湯」で旅の疲れを癒やしてリフレッシュ



磐梯熱海温泉駅前足湯(C)モデルプレス
磐梯熱海温泉駅前足湯(C)モデルプレス
郡山といえば温泉。豊かな山々に降り注いだ自然水が長い年月をかけて地下にしみ込んだ良質の源泉があるんです。

郡山駅からJR磐越西線に乗り換えて4駅、郡山市きっての温泉街の最寄り駅「磐梯熱海駅」に到着。

「磐梯熱海温泉駅前足湯」は、駅前のロータリー横にあり、駅舎から風情のあるレトロな趣もかわいい建物が見えてきます。

趣ある建物でほっと一息(C)モデルプレス
趣ある建物でほっと一息(C)モデルプレス
磐梯熱海の泉質は、アルカリ性単純温泉。肌触りがよく、美肌効果もあるそう。熱々の温泉が沸き出る噴水口の周囲から徐々に温度が下がっていくので、ちょうどいい温かさの場所を探して座ってみて。

キレイな更衣室もあり、駅舎のトイレも使えます。駅舎の中にある磐梯熱海温泉観光協会にてタオルを買うこともできるので、ふらっと立ち寄っても大丈夫。

服を着たまま温泉の癒やしのパワーで体力回復(C)モデルプレス
服を着たまま温泉の癒やしのパワーで体力回復(C)モデルプレス
ちゃぷんと足を浸けて歩き疲れた足をあたためれば身も心も癒されるはず。

■磐梯熱海温泉駅前足湯
住所:福島県郡山市熱海町熱海4丁目406
電話: 024-984-2625(磐梯熱海温泉観光協会)
アクセス:JR磐越西線「磐梯熱海駅」目の前(郡山駅から4駅/18分・快速で3駅/15分)

郡山に癒やされる女子旅へ♡


美人の湯に癒しの力 30種類のお風呂で湯舎めぐり



10階にある「展望ひのき癒しの湯」からは、四季折々の絶景が楽しめる/画像提供:ホテル華の湯
10階にある「展望ひのき癒しの湯」からは、四季折々の絶景が楽しめる/画像提供:ホテル華の湯
ゆっくり温泉に入って疲れを癒したいという人は街中にたくさんある日帰り温泉も楽しんでみて。

不治の病に苦しむ美しいお姫様「萩姫」は、不動明王より「都より東北方、五百本目の川岸にある霊泉に浸かれば、病は全快する」とのお告げにより、五百番目の川のある磐梯熱海温泉へたどりつき、湧き出るお湯で病も完治しました。

そんな「萩姫伝説」が残る磐梯熱海温泉の「ホテル華の湯」の温泉は、“美人の湯”とも呼ばれ、お肌にやさしいお湯なんです。

庭園露天風呂/画像提供:ホテル華の湯
庭園露天風呂/画像提供:ホテル華の湯
湯上りスぺースの「みはらし茶屋」うれしい玉こんにゃくのサービスも/画像提供:ホテル華の湯
湯上りスぺースの「みはらし茶屋」うれしい玉こんにゃくのサービスも/画像提供:ホテル華の湯
7月にリニューアルオープンしたビュッフェダイニングにはアクアリウムも/画像提供:ホテル華の湯
7月にリニューアルオープンしたビュッフェダイニングにはアクアリウムも/画像提供:ホテル華の湯
日帰り入浴と合わせて、ビュッフェランチや、レストランランチもおすすめ。お野菜中心の美味しいお料理で、こころもお腹も満たして、贅沢な女子旅を満喫するのもおすすめです。

■ホテル華の湯
住所:福島県郡山市熱海町熱海5丁目8-60
電話:024-984-2222
アクセス:JR東北本線「郡山駅」から車で約30分/JR磐越西線「磐梯熱海駅」から車で8分

あれもこれもよくばりたい小旅行先の新提案・郡山(C)モデルプレス
あれもこれもよくばりたい小旅行先の新提案・郡山(C)モデルプレス
いかがでしたか?話題のスイーツやSNS映え抜群な絶景、リフレッシュできる温泉まであれもこれも楽しめるのに日帰りできちゃうおトクさは旅好き女子にぴったり。

これからの季節は週末を利用した小旅行がおすすめ。今度の女子旅は、郡山に出かけてみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:郡山市/国際政策課

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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