「ミスモデルプレス」審査員特別賞・さやか（湊崎みる）、ポートレート撮影会を設立＜本人コメント＞

さやかさん「IMY撮影会」設立

「IMY撮影会」は関西にて撮影イベント運営企画を行う組織であり、カメラマンへ被写体モデルを提供。

運営マネージャーとして携わるさやかは、さやかさんは、今後の目標として「今まで撮影会に参加したことのなかった若年層含め、たくさんのターゲット層に支持される撮影会を作っていきます」とコメント。「ジャンルを超えた唯一無二の撮影会、その立ち位置に『IMY 撮影会』が到達するその日まで皆様と一緒にまだまだ楽しい時間を共有していきたいです」と伝えている。（modelpress編集部）

さやかさん、コメント全文

＜「IMY撮影会」への想い＞

私が大学1年生のころ被写体というお仕事に出会い、撮影会に所属したのがきっかけで普通の大学生だった私がたくさんの方に知ってもらうことができ、とてもありがたいことに応援してくれる方々ができました。元々写真に写ることが苦手だった私も、たくさんのカメラマンさんに撮影していただく中で写り方や表情の作り方を研究し、被写体を始める以前の私にはなかった自信を持つことができ、そしてなにより自分を好きになることができました。

また応援してくださる方々のおかげで、昨年には第1回ミスモデルプレス・準グランプリを受賞させていただき、様々な方と出会いやお仕事をさせていただける機会が増え、とても充実した生活を送らせていただいています。これは被写体を始める前の私からは考えられないことです。

今私が思うことは、被写体という活動は自分次第でさまざまな可能性が広げられるということです。特に「IMY撮影会」では希望モデルには、撮影会でのお仕事だけでなく、関西の企業案件等のお仕事の紹介も可能なので活躍の幅を広めやすいと思います。モデル、インフルエンサーになりたい方、自分に自信を持ちたい方、また何かを変えてみたいという漠然とした理由でもいいと思います。被写体初心者、未経験の方でも大歓迎です。不安なこと、わからないことはいつでも私たちに聞いてください。まずは挑戦してみることが大切です。そしてそんな勇気ある皆様を私たち「IMY撮影会」は全力でサポートします。

＜今後の目標＞

今まで撮影会に参加したことのなかった若年層含め、たくさんのターゲット層に支持される撮影会を作っていきます。その為には、所属モデル一人ひとりの夢のサポートはもちろんのこと被写体モデルそのものの存在意義や価値をもっと高めていける場を作ります。結果、カメラマン様の作品において、他とは一線を画す表現の提供が可能となり、IMYモデルと共に作った素敵な作品がどんどん世に溢れることになる。この時代、SNSや個人間でいくらでもやり取りができる中、撮影会というコンテンツが成す意味はまだまだ無限大だと思います。その可能性を信じれば、目標はあくまで通過点。ジャンルを超えた唯一無二の撮影会、その立ち位置に「IMY 撮影会」が到達するその日まで皆様と一緒にまだまだ楽しい時間を共有していきたいです。