蝶野正洋、まさかの告白「ビンタ、好きじゃない」

蝶野正洋、訓練用の人形に「方正！」と呼びかける

今までも、防災や救命についての普及活動を行ってきた蝶野。今回は、自身の呼びかけに応えて集まったレフェリーたちと共に講習を受けたあと、AED（自動体外式除細動器）などを使った訓練に参加した。

訓練用の人形に呼びかける際には「方正！」と、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』の年末スペシャルで共演している月亭方正の名前を出し、会場を沸かせた。

蝶野正洋、社会へ呼びかける「私のところに来てください」

講習後の囲み取材では、自身がヒール（悪役）レスラーとして活躍したことを踏まえ「ある意味、自分もレスラーの方で悪いことをしてきましたと。それを更生するという意味で、50歳を超して、少し社会に何か恩返しをしなきゃいけない」とコメント。

「今まで悪いことをやってきた人たち、たくさんいると思うんですよね。そういう人はぜひ手を挙げて、私のところに来てください」と、活動への参加者を募った。また、芸能界でスカウトしたい人を問われると「いやあ、芸能界、そういう人だらけでしょ」と白い歯を見せた。

蝶野正洋「基本的にはビンタ、好きじゃないですから」

訓練の際、月亭方正の名前を出したことから、年末の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』への出演の可能性を問われると「毎年、あるかないのか、ぎりぎりにならないと連絡がないんで」と明かしつつ、個人としての思いを聞かれると「基本的にはビンタ、好きじゃないですから。もしやるんだったら、AEDかなにかでね。ビンタからのAED（笑）」と語り、笑いを誘った。（modelpress編集部）