ダチョウ倶楽部、“熱湯風呂”を生披露 後継者問題も吐露
2016.10.03 15:16
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お笑いトリオのダチョウ倶楽部(上島竜兵、肥後克広、寺門ジモン)が3日、東京・SHIBUYA109にて開催されたイベントに出演。熱湯風呂の芸を生披露し、若手芸人の台頭に期待を寄せた。
イベントでは、ダチョウ倶楽部のギャグである「熱湯風呂」のセットを使った記念撮影用ブースが渋谷に出現したことが紹介され、上島は、一般の人が撮影する際に気を付けるべきポイントとして「熱湯風呂はファンタジーなのですよ。まず、その気持ちを忘れない」と伝授。さらに「一般の方は表情を大切にした方がいい。『熱い!』という表情!そのときの『熱い!』という表情をシャッターチャンスとしてポン」と解説。「僕らの場合は本当に熱い熱湯風呂に入りますから。それだけ体も鍛えていますし、毎回、やっていますから」とギャグのために日々、トレーニングを積んでいることを明かし「ケガだけはしないように」と注意を呼び掛けた。
見事、熱湯風呂のギャグを披露し、肥後は「まさか109でやるとは思わなかったな。よかった、よかった!」と感無量の様子。寺門は「(熱湯風呂には)1000回は入っているでしょうね。昔、レギュラーもありましたから。熱湯コマーシャルもありました。これで、ずっと食い繋いでいますから!」と誇らしげに胸を張った。
“後継者問題”の話題では、寺門が「哲っちゃん(出川哲郎)はライバルだから、若手で来てほしいですね」とポツリ。「森三中あたりがくると思ったけど、女の子だと結婚とか色々とあるからね。おかずクラブも、ちょっと違うんですよね。男で来てほしいですね」とコメント。「(世間の人が)知らなくてもいいんですよ。これで出て来るので!」と、たとえ無名の芸人でも熱湯風呂でブレイクすればよいとし、“後継者”に期待を寄せた。(modelpress編集部)
熱湯風呂の芸を生披露
そんな上島だが、イベントステージには、なんと本物の熱湯が入った浴槽が用意されており、さっそく、熱湯風呂に挑戦することに。上島が浴槽に近づくと、付近の道路を緊急車両がサイレンを鳴らして通過し、ダチョウ倶楽部の3人が「音声的にマズイ!」とうろたえ始める。突然の“ハプニング”とダチョウ倶楽部の絶妙なアドリブで、会場は笑いに包まれた。見事、熱湯風呂のギャグを披露し、肥後は「まさか109でやるとは思わなかったな。よかった、よかった!」と感無量の様子。寺門は「(熱湯風呂には)1000回は入っているでしょうね。昔、レギュラーもありましたから。熱湯コマーシャルもありました。これで、ずっと食い繋いでいますから!」と誇らしげに胸を張った。
後継者問題も…若手に期待
「熱湯風呂はもはや伝統芸能の域に達しているのでは?」と問い掛けられると、3人は「襲名披露だ!」などと盛り上がったが、「芸を伝授するやつはまだ出てこないね」、「下は継ぐ人がいないですね」とも。“後継者問題”の話題では、寺門が「哲っちゃん(出川哲郎)はライバルだから、若手で来てほしいですね」とポツリ。「森三中あたりがくると思ったけど、女の子だと結婚とか色々とあるからね。おかずクラブも、ちょっと違うんですよね。男で来てほしいですね」とコメント。「(世間の人が)知らなくてもいいんですよ。これで出て来るので!」と、たとえ無名の芸人でも熱湯風呂でブレイクすればよいとし、“後継者”に期待を寄せた。(modelpress編集部)
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