Snow Manラウール、金髪ヤンキー役で魅せた“規格外”の存在感 懸賞金100億円から始まる青春アクション「赤羽骨子のボディガード」配信開始

2026.09.09 18:00

Snow Manのラウールが主演を務める映画「赤羽骨子のボディガード」が、9月2日よりPrime Videoにて配信開始。本記事では、作品の魅力を紹介する。

  

100億円の懸賞金がかけられた少女を守れ!個性派キャラクター集結の学園アクション


週刊少年マガジンで連載された丹月正光氏によるコミックス「赤羽骨子のボディガード」(講談社)を実写化した本作。物語の主人公は、大好きな幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のボディガードに任命された高校生・威吹荒邦(ラウール)。ある日突然100億円の懸賞金をかけられ、理由も知らされないまま命を狙われる骨子を、本人に気づかれることなく守り抜く極秘ミッションに挑むことになる。

出口夏希、高橋ひかる、山本千尋(C)モデルプレス
遠藤憲一、土屋太鳳、奥平大兼(C)モデルプレス
しかし、骨子を守るために転校した3年4組のクラスメイトは、全員が特殊な能力を持つボディガードだった。司令塔の染島澄彦(奥平大兼)、空手家の棘屋寧(高橋ひかる※「高」は正式には「はしごだか」)をはじめ、罠師、スナイパー、ハッカー、詐欺師、忍者、拷問官など個性豊かなキャラクターが集結。さらに骨子の父で国家安全保障庁長官の尽宮正人(遠藤憲一)、骨子を敵視する正人の長女・尽宮正親(土屋太鳳)も加わり、物語は予測不能な展開へと進んでいく。

石川淳一監督(C)モデルプレス
骨子に正体を知られてはならないという緊張感の中で描かれる、命がけのミッションと学園生活のギャップも本作の魅力。クラスメイトそれぞれの能力を活かした迫力あるアクションだけでなく、荒邦の不器用ながらも真っ直ぐな想いや、仲間同士の絆が生み出す青春感も詰め込まれた爽快な作品となっている。監督は「変な家」などを手掛けた石川淳一氏が務めた。

ラウール、映画単独主演で挑んだ“規格外”のヤンキー役

主演の威吹荒邦役を務めたラウールにとって、本作は映画「ハニーレモンソーダ」(2021年)以来3年ぶりとなる単独主演作。起用理由について加藤達也プロデューサーは「おもちゃ箱をひっくり返したようなクセの強い登場人物を束ねる威吹荒邦という役を、誰に演じていただくのがいいかと考えた時に、どんなキャラにも負けない“規格外”の存在感が必要だと感じ、ラウールさんにお願いしたいと直感的に思いました」と明かしている。


金髪姿のヤンキー高校生という役柄に挑んだラウールは、オファーを受けた際について「お話をいただいたときはとても嬉しかったです。自分にとっては経験したことのないジャンルで刺激的な役柄だったのですが、しっかりと向き合えば、自分も少しは役に立てるかもしれないなと直感的に思った」と語り、役作りについては「今まで僕が見せてこなかった面がかなり詰まっていると思うので、新鮮に受け取ってもらえるんじゃないかな」とコメント。「僕は普段、ほんわか系なのですが(笑)、荒邦はオラオラ系なので、コミカルな要素も含めて、これまで出してこなかった一面を楽しんでもらいたいです」と話した。

また、荒邦について「原作を読んでいても感じたのですが、荒邦は決して怖く見えないんですよね。それよりは『おもろい奴だな』『可愛い奴だな』という印象の方が強かった」と分析。石川監督とシーンごとのテンション感を細かく話し合いながら、かっこよさとユーモアのバランスを追求していったという。

ラウール、出口夏希・奥平大兼ら同世代キャストからの刺激

高橋ひかる(C)モデルプレス
奥平大兼(C)モデルプレス
久々の高校生役について、ラウールは「現場の高校生活がすごく楽しくて『うわ、もっと高校生活楽しんどけば良かった』みたいな後悔が出てきました(笑)」と撮影現場を振り返る。共演した出口、奥平、高橋については、「若者らしい瞬間もありながら、仕事の時はプロフェッショナルで、本当に皆さんしっかりしているなと思いました。やっぱり同年代だからこそ刺激を受けることも多くて『自分も負けてられないな』と強く感じました」と語った。

出口夏希(C)モデルプレス
荒邦が幼い頃から想い続ける骨子との関係性についても「幼馴染という元々の関係性があるので、クラスの中にいても、ただ一人心から繋がっているような唯一無二の感覚がありました」と説明。「恋仲でもあって“両片想い”みたいな感じがあって、第三者から見たら、すごく可愛くてずっと見ていられるような2人だなと思います」と話した。

ラウール「誰かを守るってのは…」荒邦の言葉に重ねた思い

劇中で荒邦が放つ「誰かを守るってのは、その人が大事にしているもの全部を守る」というセリフ。骨子だけでなく3年4組の仲間たちも大切な存在になっていく中で、ラウール自身もこの言葉に共鳴したという。「自分が大切に想っている人の大切なものは、僕も大切にしたいなと思っています」とファンや周囲への思いを重ねた。

また、劇中でクラスメイトの気持ちが1つになる瞬間について、Snow Manとしてのグループ活動と「かなり重なる」と話したラウール。「チームメイトと1つのものを成し遂げることがどれだけ素晴らしいことなのか、心が重なる瞬間の奇跡、尊さみたいなものが映画を通して伝わったら嬉しいです」と作品への思いを語った。


個性的なキャラクターたちが織りなす熱い友情と、命がけのミッションが交錯する「赤羽骨子のボディガード」。ラウールが新境地に挑んだ威吹荒邦の奮闘を、Prime Videoでぜひ見届けてほしい。(modelpress編集部)

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