セブン、レジに並ばず荷物が送れる「セルフ発送機」順次導入 フリマ市場の拡大でニーズ高まる
2026.08.26 14:50
セブン‐イレブン・ジャパンは、フリマアプリやオンライン決済の荷物をレジを通さず発送できる「セルフ発送機」を、2026年8月26日より順次導入する。利用手順は3ステップとシンプルで、利用客の待ち時間解消が期待される。
わずか3ステップで完了するセルフ発送
フリマ市場の拡大に伴い個人間での荷物発送ニーズが高まる中、同社はレジでの待ち時間短縮や店舗業務の負担軽減を目指してヤマト運輸と共同で「セルフ発送機」導入を開始。「セルフ発送機」は、フリマアプリやオンライン決済を利用して発送する荷物について、店頭での発送受付を客自身で完結できる仕組み。従来のレジ受付では1件あたり数分程度の対応時間を要し、店舗業務負荷の増加や混雑時の待ち時間発生などが課題となっていたが、「セルフ発送機」導入で解消が期待される。
利用手順はシンプルで、専用機器に発送用のバーコードをかざし、発行されたラベルシールを利用客自身で荷物に貼付した後、専用ボックスに投函するだけの3ステップ。バーコード読み取りから投函まで約10秒で完了するため、入店後すぐに荷物を預けてスムーズに買い物をすることが可能だ。
テスト導入で受付件数増加の効果も
先行して実施されたテスト店舗では、セルフ利用の定着によってレジでの受付数が減少し、混雑緩和や待ち時間の短縮といった効果が確認された。手続きのしやすさが利便性の向上につながり、店舗全体の受付件数増加や人手不足を補う役割も果たしている。対象となるサービスはヤマト運輸が提供する配送サービスであり、手書き伝票の荷物は利用対象外となる。対象サービスは順次拡大が予定されている。(modelpress編集部)
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